行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
千代川駅(8:40)・・・登山口(9:05)・・・石灯籠(9:22)・・・行者山山頂(9:44)・・・登山口(10:19)・・・千手寺(10:33)・・・並河駅(11:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奇岩が林立する役行者ゆかりの行者山は、低山ながらなかなか登りごたえがありました。
JR千代川駅から西へ、グラウンド角を左折して高速道をくぐると貯水タンク裏手に登山口があります。登るにつれて滑りやすい急登となり、巨大岩石の史跡や行場を眺めつつ、鳥居をくぐった左側から最後は直登気味に山頂広場へ(眺望はのぞめません)。
下山は尾根沿いに進み、とこなげ山ハイキングコース林道との出会いから左へ行くと市街地の眺望がいい千手寺の石段前に着きます。ちょうど紅葉が見頃でした。とこなげ古道を経て再び林道に合流し石材工場や民家の合間をくねくねと、終盤は長い舗装路歩きとなります(バス便少ないです)。千手寺からピストンで千代川駅へ戻るほうがよかったかもしれません。