行程・コース
天候
快晴、暑い
登山口へのアクセス
電車
その他:
上野から新幹線利用で越後湯沢、同行者と合流し、車で17号線を石打方向へ。石打の手前の「五十嵐入口」交差点で右折し、魚野川を渡ったらすぐに右折。林道を進むと野球場が見えるが、更に進み、テニスコート?の跡地まで車で入る。駐車は6~7台は止められそう。
この登山記録の行程
駐車場(10:00)・・・負欠岩コースと尾根コースの分岐(10:15)・・・負欠岩基部(11:10)・・・負欠岩上部(11:30)・・・西の肩(11:55)・・・飯士山(12:15~12:45)・・・負欠岩コースと尾根コースの分岐(13:50)・・・駐車場(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉を求めて新潟の山へ。標高は低いが、変化に富み、展望も楽しめる、越後湯沢のシンボル?飯士山(いいじさん)を負欠岩コースから登る。飯士山は越後湯沢の駅を出ると東側に聳え、すぐにそれと分かる、目を奪われる凛々しい山容。
負欠岩コースは、急登の難路だが、要所要所にはロープ等が設置されている。右側の負欠スラブ側をトラバースする時に緊張する箇所もあるが、展望も良く、楽しみながら登れる。
山頂西側のピーク(西の肩?)で、尾根コースと再び合流する。お地蔵様?がおかれている、展望のきく、気持ちの良い場所。肩から山頂までは10分ほど。山頂は、スキー場側のルートから来たと思われる家族連れで賑わっている。ここも眺望が良く、周辺の山々を余すことなく見渡せる。下山は、「尾根コース」を下るが、傾斜がきつく、ロープを頼りにぐんぐん下る。急な下りが終わり、ブナ林の紅葉の美しさを楽しみながら歩くようになると、ほどなく駐車場に戻る。
写真では、負欠岩でロープを出してますが、これは、翌日の「御前ヶ遊窟」に備えたロープワークの練習です。スラブ状で濡れていて注意は必要ですが、フィックスロープが固定されているので、通常の登山ではロープを出すことはないと思います。
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