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お日様が得られる山選び・・・「飯士山」

飯士山( 上信越)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

ガスから快☀

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前橋より国道17号線を北上
三国トンネルを越して新潟入り
苗場登山口入口を過ぎてトンネルを抜ける
越ご湯沢に向かってセブンイレブンの三叉路を右に入り
岩原スキー場へ
登山届ポスト前に登山者用駐車場と書かれた看板あ有り
ここに一番乗り

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅       4:50
  6:57  岩原スキー場ゲレンデ
【山歩き】
        岩原スキー場ゲレンデ   7:15
  7:43  第三リフトトップ     7:46
  8:18   鋸尾根分岐       8:21
  8:31  ゲレンデトップ分岐   
  8:36   飯士山         9:17
  9:25   西峰          9:28
  9:36   飯士山         9:47
  9:50  ゲレンデトップ分岐
 10:02  ゲレンデトップ     10:04
 10:33  メーンゲレンデ下降点  10:38
 10:50  岩原スキー場ゲレンデ
【車移動】
        岩原スキー場ゲレンデ  11:05
 11:35  二居温泉「宿場の湯」  12:40
        入浴料金     JAF割り 480円
     登山口からの距離       19.5km
       〃   時間       30分
 14:43    自宅

コース

総距離
約6.0km
累積標高差
上り約658m
下り約658m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 苗場が却下され、「鳥海山の笙ヶ岳は」と言ったら「遠い」それなら飯士山に決まり、天気も曇りなので低層雲が少ないので晴れもあるかな・・・期待して行く。
 一般道で新潟に入ったら晴れているかと思ったけどガス⛅で飯士山の山影も見えない、手前の公園でトイレタイムして山頂とコスモスと思ったけどコスモスだけ、

 ゲレンデに着いてもガスのまま、山はガス(雲)の中、雨に降られなければいいやで登りだしますが2名登山者が先に歩いていましたけど第三リフト手前で姿が消えたてっきりゲレンデコースで行ったのかと思っていましたけど山頂に着いても誰もいない山の不思議(怪現象)になりました、

 第三リフトトップより登山路に入り今日はガスの中なので展望がないまま進みますのでプチ紅葉を写しながら登っていきます、ロープ場を4ヶ所越すと青空がドーンと出てきて鋸尾根分岐に着くここからは雲海の世界が広がっていましたよ、登りはガスなのでラッキーですね暑さは和らぎましたからね、

 後は青空の中ゲレンデトップ分岐(南コースと東コース分岐)に着けばもう山頂は目の前です、

 鎖場が出ますが普通の道ですので掴まらなくも大丈夫ですよ、山頂に先行者が居ると思ったけど無人足跡も無し??怪奇現象、山頂で雲海景色を長い時間眺めていました、妻の派遣先の労金御一行様が槍で地震恐怖を味わった後なのにエチコマへ行っていると妻より話を聞いていましたけどあいにく山頂は雲に隠れていましたね、風は冷たいけど日射しはたっぷり展望もたっぷり、お腹もノンアルと味噌パン(群馬ローカルフード)、手作りおにぎりでお腹もたっぷり、妻は山座同定盤の上に座り込んでお尻より温めていましたね、

 その間に俺は前回同様に西峰まで足を延ばして石仏に会ってきました、戻ってくると単独者と妻が話し込んでいましたね、先にゲレンデ中級コースで降りて行きました、

 俺達は若葉マークコースをテクテクと、リンドウが有るかなと探しながら残念有りませんでした、あったのはニガナとオヤマボクチだけ、ゲレンデにはカタバミもありましたね、まだ午前中ですがこれから登り登山者が多かったですね、日差しをたっぷり浴びるのでさぞかし大汗を掻くでしょうね、

 早出はいいですね日差しはなく涼しい内に登り切っていましたからね。
下山後の温泉は湯沢駅前の「江神共同浴場」と思っていましたが午後3時からの営業、それなら猿ヶ京温泉「憩いの湯」、それより手前の日白山の時の温泉二居温泉「宿場の湯」と言うことに決まり最初は貸し切りでしたが平標山帰りの登山者で混んできましたので浴室から出たら皆さんも出てきて結局ロビーも密に、もっとゆっくり入っていればよかったです・・・後の祭り。

 天候も予報通りで青空の下で山歩きでき凄い雲海も見られたし無事終了。

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フォトギャラリー:56枚

岩原スキー場手前の公園で
トイレタイム
この時期コスモスが綺麗

今まで見たこと無い花模様のコスモス
飯士山は雲の中でツーショットは無し

いきなり第三リフトトップに
ここ間で先行者2名いたけどいない?

リフトトップに妻がガスの中から現れる

リフトトップが飯士山登山口です

ガスで展望が無いし
花も無い
在るのはプチ紅葉

いい色に染まっています
皆足元にあり小さな紅葉

紅葉の塊・・・・もそっと

紅葉は足元だけの登山路です

良く見る
赤い実

これは????
青い実は何ですか(ユズリハらしく毒があります)

この花は
アキノキリンソウ

ナナカマドの紅葉

鋸岳分岐に着く前に雲の上に出た
青空
山頂が見えるかな?

日射しを受けて嬉しそうな紅葉

鋸尾根分岐に
登山路未整備と看板有
ちょっと怖い岩尾根稜線です

青空が出てきたので展望を確認中
雲海の上に巻機山(マッキ―)

まだ薄雲が貼っている
八海山

今日の目指す山が見えた
左の西峰と本山(飯士山)

足元には
イワウチワの紅葉

リフトトップ分岐
案内表示はしっかりとされています
トップ入山で蜘蛛の巣餌食に

山頂下で
青空と赤い実

飯士山山頂に到着
誰もいないスライドも無し先行者の2人は????

雲海と岩原スキー場リフトトップ
誰も登ってこない???

山頂より
雲海と八海山

エチコマ(越後駒ヶ岳)は頭隠しています
中ノ岳
それにしても凄いよね・・この雲海は

マッキ―も出そうで出てこれない
今日のガス

雲海の上に
東洋のマッターホルン(大源太山)

エチコマからマッキー迄
手前は後楽園と岩原のゲレンデトップ

波打ち際の雲海が打ち寄せます

飯士山山頂は至って和やか
黄アゲハ蝶も羽根を休めています

山頂下の神社には
石仏が茂みに囲まれてひっそりと鎮座しています

後楽園への分岐にも
石仏があります

石仏脇の咲く

山頂へ戻ると
山座の上に腰掛けている

岩原のガスが抜けた
予報が当たった

お尻より暖かいぬくもりがあり降りられない妻

駐車場に車が増えた・・・といっても4台

大源太山のシルエット
東洋マッターホルンは健在

青空の下で記念撮影

後楽園ゲレンデと雲海
バックには八海山と越後三山

また今回も西峰へ散歩です
石仏と八海山

西峰より負欠岩コース方面を覗くも岩は見えず

西峰の石仏さんは
優しい顔をしていました

飯士山山頂に戻り後続の単独者を送り出してから下山開始

東コースへ入り
唯一のロープ場(東の壁)を降りています
隣に巻き道ルートがありますよ

岩原スキー場のゲレンデトップより
飯士山を見る

そしてこちらは
坂戸山のオバQの頭が見えます

ゲレンデトップより
スキー若葉マークコース下降点から見た飯士山

初級者コースを下りながら
上級者コースの端っこは
ススキが青空の中でなびいています

初級コース途中より
マッキーを見る

期待していたリンドウは見なかったけど
オヤマボクチを見つける

正面より見たオヤマボクチ

メーンゲレンデ脇の旧ゴンドラゲレンデを降る

こちらが全体写真
コース表示は見逃さないように(注意)・・・立派な道を降るとゴンドラ方面に行ってしまうよ?

メーンゲレンデを降りきって
南と東コース分岐です
左側リフトが南コース
左側ゲレンデが東コースですよ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

飯士山

飯士山

1,111m

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