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瑞牆山2021

瑞牆山( 関東)

パーティ: 1人 (ponchichi さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

瑞牆山荘  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 県営駐車場で車中泊

この登山記録の行程

瑞牆山荘(06:20)・・・富士見平小屋(06:58)[休憩 1分]・・・瑞牆山(08:18)[休憩 20分]・・・富士見平小屋(09:45)[休憩 2分]・・・瑞牆山荘(10:13)

コース

総距離
約5.2km
累積標高差
上り約965m
下り約965m
コースタイム
標準5時間
自己3時間30
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

百名山登山は今シーズン最後となりそうです。
駐車場には21時30分頃に到着。駐車場は半分も埋まっていませんでした。他の車と距離をとって停める。車中泊は今回で4回目。フルフラットにならないのでクッションで段差対策しているが、やっぱり凹凸は残る。フルフラットの車に買い替えたい。。。
車中泊にも慣れてきたのか意外と早めに眠りについた。ただ、夜中に雨の音で目が覚める。雨降る予報だったかなぁ。。。
再度眠りにつくが、今度は寒くて目が覚める。寝袋で寝ているが毎回途中寒くて目が覚める。着こんで寝ると暑いし、このあたりの温度調節がまだ慣れない。。。
その後、4時30分頃に到着した車が隣に停め、準備の物音で眠れなくなったため5時前くらいに寝るのをあきらめる。ということで、今回も若干の寝不足でスタート。

道は落ち葉でふかふかの状態を歩いていく。意外と最初から登りがきつめ。フリースを着ていたが、途中で暑くて脱いだ。40分くらいで富士見平小屋に到着。テントはたくさんあった。夜中に降った雨でベンチも濡れているため、すぐに登山開始。
ここから川へ向かって少し降りる感じ。川(干上がっていた)を横切ると桃太郎岩が登場。
おっきい。。。
ここからクライミングが始まる。岩をどんどん登っていく。はじめは手を使わずに登っていたが、途中鎖場が出てくるあたりから、手を使わないと登りづらいくらい岩だらけ。
どうやって登るかを考えながら進んでいると時間を忘れることができる。
頂上まで10分くらいのところになると急に空気が冷たく感じた。そのせいか、頂上手前は雪うっすらと残っている。でもアイゼン使うほどではなかったです。
頂上には朝8時過ぎに到着。朝日がまぶしかったが、景色はとても良かった。
赤岳、甲斐駒、富士山、金峰山の五丈岩も見ることができた。まさに絶景パノラマでした!
頂上は岩なので、下を見ると怖い(高所恐怖症)。それでも目下に広がる赤く色づいた山々も非常に良い眺めでした。
下山途中、木から落ちてくる葉っぱがハラハラと音をたてて落ちてくる空間に癒されました。
夏場は沢の流れる音に癒されますが、紅葉の落ち葉の音も心地よかったです。
3時間半の短いコースでしたが、クライミング、頂上の絶景、紅葉、と登山を満喫できました。
また登りに来たいです。



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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え コンパス 腕時計 カメラ
健康保険証 医療品 非常食 行動食

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登った山

瑞牆山

瑞牆山

2,230m

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