行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上日川峠のある県道は狭く、対向車とのすれ違いが厳しい箇所もありました。行きは大月方面から入り、帰りは塩山方面に出たのですが、大月方面のほうが狭く、路面の落ち葉も多かった印象です。
この登山記録の行程
上日川峠(08:25)・・・福ちゃん荘(08:45)[休憩 4分]・・・大菩薩嶺(10:04)[休憩 15分]・・・賽ノ河原(11:05)[休憩 10分]・・・大菩薩峠(11:30)[休憩 20分]・・・富士見山荘(12:23)・・・福ちゃん荘(12:28)・・・上日川峠(12:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最後の登山にどこへ行こうか迷い、積雪の心配がなさそうなことと天候から、まだ行ったことのなかった大菩薩嶺に決めました。積雪はなかったものの、立派な霜柱がざくざく立って、山頂付近の樹林帯の日陰は地面が凍っている個所もありました。稜線の日の当たる箇所はぬかるんでいました。それにしてもハイシーズンは登山者が一度によほどたくさんくるのか、唐松尾根では本来の登山道に並行して踏み跡でできたルートがところどころ複数あることに驚きました。登山道がいきなり三本に分かれたりして、これまで登った山ではなかったことです。
賽の河原までは天気があまりよくなく、強風で寒かったですが、展望の良い稜線歩きは楽しかったです。賽の河原の避難小屋前から都心が見えることに感動し、よくよく見たら、日光連山と思える峰がはるか遠くに見えて、さらに感動しました。親不知の頭ではすっかり晴れて、南アルプスや八ヶ岳も見えました。
下山のルートは歩きやすい坂道で、初心者には最適な山に思えました。のんびり歩いても4時間程度の行程で、物足りなくも感じましたが、展望が本当に良かったので、行ってよかったです。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 医療品 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | カップ |
| 【その他】 防寒シート | |||||












