行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
【行き】笹子駅からスタート
【帰り】景徳院入口バス停より甲斐大和駅まで
この登山記録の行程
笹子駅(8:39)・・・吉久保入口バス停(9:00)・・・道証地蔵(10:03)・・・登山道入り口(10:51)・・・大鹿峠(12:00)・・・大鹿山(12:30)・・・曲り沢峠(13:03)・・・下降点(13:15)・・・景徳院(14:10)・・・景徳院入口バス停(14:29)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は笹子駅から大鹿峠を越えて、大鹿山に登り、景徳院に下る。
朝の駅前の気温は6度。随分と冷えてきた。
駅から吉久保入口バス停まで歩き、ここから山側に左折。途中、稲村神社があり、立ち寄る。
さらに登って行くと、目の前に滝子山が見えてきた。沢沿いに進むと桜公園というところで、金網が設置されているので、これを開けて通る。しばらく沢沿いに、道証地蔵まで登る。ここを右に行くと滝子山、左が大鹿峠だが、一旦、右のすぐ下の沢に降りて休憩。ここの渓谷沿いの紅葉が美しい。
元の道に戻り、ゲートを越えて登って行くと、大鹿峠の標識があり、ここから舗装路を離れて山道に入る。ここまで登ると紅葉は終わって木々の葉は落ちて、日差しが良く入る広葉樹林となる。さらに登って、大鹿峠に到着。お坊山方面の主稜線を歩いて行く人が数人いた。
大鹿峠から大鹿山へはゆるやかなところも多いが、山頂直下でザレの急登が少し出て、歩きにくい。登り切ると山頂。山頂標識より少し先にも三角点があり、こちらのほうが少し高いようだが、まあ、細かいことは良いだろう。ここまで登ると、もう冬の登山だと感じる。
少し時間があるので、曲り沢峠まで立ち寄る。地図にはないが、ここからも田野に下る道があったようだが、現在は道が悪いので通行注意のの標識が出ている。
さて、少し戻って、地図にある方の景徳院の下降点から下って行く。ここからの下りは右半分が植林、左半分が自然林になっているところが多い。標高が下がってくると紅葉も復活してくる。景徳院まで下って、本殿、山門や勝頼公自害石などを見学。景徳院入口バス停では、植栽された園芸品種だとは思うが、カエデの紅葉が見事だった。

























