行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)0500---清川村役場前駐車場0545
この登山記録の行程
煤ヶ谷0600・・・物見峠分岐0700---三峰山0835---不動尻1045---下山1200
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
煤ヶ谷の駐車場は、以前は8:00~22:30までの利用時間だったから停められるか心配だったが、開いていた。結構停まっている車があり驚いた。
まだ暗いうちに出発する。気温は9℃。冷え込みはそれほどでもなく、半袖の上に薄手の上着で十分。30分ほど歩くと身体が温まり、半袖になる。物見峠への分岐点まで1時間ほどかかった。
その先、しばらく歩くと稜線に出る。西側からの風が吹きつけてくるので、温まった体には気持ちがいいぐらいだ。しかし、寒がりの人は、上着を1枚羽織ってもよいと思う。ここから30分ほど先から登山道は険しくなってくる。急な階段、滑りやすい急坂、鎖場など3か所の難所がある。また、所々に稜線の両側が切り立っているところもあり、注意する必要がある。山頂は風が強かったので通過し、30分ほど降ったベンチで昼食にした。このベンチが、大山方面と不動尻方面への分岐の目印になると思う。
この分岐から不動尻まで、はじめは急坂を降って行く。そのうち沢沿いになり、所々渡渉する。不動尻からも沢沿いを降って行く。一か所、傾いている橋がある。これを渡ろうとしたが、滑って片足を濡らしてしまった。橋の左側に岩の上を渡って行けるところがあるので、そちらを利用したほうがよい。
もうこの時期は東丹沢でも蛭を見かけることはなかった。また、アイゼンなど冬山装備の必要もなかった。
みんなのコメント