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東稜~高柄山2021.11

東稜 小高柄(ホウジ丸) 高柄山 新矢ノ根峠 鶴島のムクノキ( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ/曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:上野原駅(8:35・4番線)⇒落合入口BS(8:47)・・IC@270円
帰り:上野原駅(15:06)

この登山記録の行程

落合入口BS(8:47)・・犬嶋神社(8:51)・・秋山トンネル北口(9:03)
・・東稜取付き(9:13-9:17)・・東稜(9:40)・・500M圏コブ(9:55)
・・552M点(10:22-10:26)・・金山分岐(10:30)
・・小高柄/ホウジ丸(11:04-11:08)・・高柄山(11:40-12:00)
・・矢の目(12:36)・・新矢ノ根峠/東屋(12:44-12:47)
・・道標(13:19)・・御前山分岐(13:49)・・林道出合/道標(14:25)
・・鶴島のムクノキ(14:41)・・桂川橋南詰(14:51)
・・上野原駅(14:58)

コース

総距離
約10.1km
累積標高差
上り約959m
下り約1,055m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

小仏峠を越えるまでは雲が多かったですが過ぎると晴れてまずまずの天気となりました。
上野原駅からは無生野行のバスに乗りますが、15名程のグループと他は私で出発しました。
田野入BSを過ぎるとすぐ落合入口BSに着きます。(バス停を1つにしてもいいくらい)

落合集落(秋山地区)を金山川に沿って西へ進みます。
秋山トンネルを越え、金山川を渡って金山方面に進み最初の沢沿いが東稜取付きです。
沢沿いに数十M進んでからは何しろ支尾根を目指し、そして東稜に立ちます。
そこでメモしようと思い胸のボールペンを探すとありません。落としてしまったようです。
ここ数年、山には必ず持って行ってたボールペンを落としてしまい残念です。安物ですが。

ここまでは少し難儀をしましたが、ここからは東稜上を歩いていけば問題ありません。
金山分岐までは幾つかコブを上り下りし、又まったく道標のないバリルートです。

金山分岐からは道は良くなりますが、高柄山までは急登が幾つもあるタフな登りとなります。
守屋地図でベンチのあるホウジ丸(643M)の表示ですが今は小高柄の標識が付いています。

高柄山では3人の登山客が弁当を食べていました。(結局今日会ったのはこの3人のみ)
少し雲が出ていましたが生藤山や景信山方面はまずまずの展望でした。
そして鶴島へ向けて下りますが、矢の目の手前に切れ落ちて危険表示の所があります。

新矢ノ根峠から先は東側にゴルフ場ができた為に通行禁止やルート変更された所があるようです。
そのためGC西側の道標を過ぎてからもまた御前山方面へ上らないと鶴島へは行けません。
結構疲れた足には堪えます。

そして御前山分岐からも下っている割には何度も登りがあり勘弁して欲しくなります。
鶴島集落に着いてムクノキ(目通り6.3M)を見ようと思いましたが予め場所を確認して来なかったので諦めようか思っていました。
しかし適当に歩いていると目の前に鶴島のムクノキが現れ、諦めていたので嬉しかったです。
そして湖のように川幅が広くなっている桂川橋を渡り上野原駅へ向かいました。

タフなコースのせいか歩いた距離数の割には足や膝が疲れたと思いました。
また昨日の雨と落葉で何度も滑って転びそうになりました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 トレッキングポール

みんなのコメント

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  • Bergenさん、こんばんは。

    無生野行きのバスには未だ乗ったことが無いので勉強中です。
    標高の割に、細かなアップダウンが多いのが特徴の様ですね。
    鶴島の椋の木も見てみたいので、とても参考になりました。
    因みに、鶴鉱泉の前は通られましたか?未だ営業してるんでしょうかね?

  • ガバオさん、コメントありがとうございます。

    無生野行のこのバスは平日も土日も午前中はこの1本しかなく貴重な存在です。
    私の他に団体がいたように道志や秋山方面に行かれる方には貴重な交通機関だと思います。

    鶴島のムクノキは半ば諦めかけていて見ることができたので嬉しかったです。
    すぐにこれだなと分かりました。
    葉が茂った季節に見るとまた違うのでしょうね。

    鶴鉱泉ですが、地図で見ると私が琴平神社の写真を撮った辺りがそこになるようですが、鉱泉らしき感じはしなかったし、ネットで検索しても休業中やらご主人がが年を取られており既にされていないようなことが載ってます。ちょっと詳細はわかりません。すいません。

登った山

高柄山

高柄山

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