行程・コース
天候
晴れ(風が強い)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
旧料金所の駐車場を利用。鈴鹿スカイラインは冬季閉鎖中。
この登山記録の行程
中道入口(7:30)・・・山頂(9:30)・・・中道入口(11:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末の天気予報は、日曜日だけは☀マーク。この時期、山には行きたいけれど花粉に悩まされるのでかなり逡巡しましたが、折角の天気を有効利用しようと思い、いざ御在所岳へ。
鈴鹿スカイラインを通って中道へ行こうと思っていたら、なんとこの時期冬季通行止め。そこで、湯の山温泉を抜けて、中道の入口に近い旧料金所跡の駐車場に車を止めました。
天気はとてもよかったのですが、山頂付近には絶えずガスがかかっており、気になるなぁ~と思いながら中道を登って行きました。雪は残っていますが、キレット位まではアイゼンをはかなくても大丈夫だと思います。アイゼン無しで登られている方もおられましたが、軽アイゼン位は念のため用意されたほうがいいと思います。
アゼリア辺りはしっかり除雪されていますが、アゼリアのすぐ裏手から山頂にかけては除雪されておらず雪がまだまだ残っています。気持ち良く歩いていると、踏み抜いてしまい足を取られる場所があるので注意してください。
麓から見上げたとおり、やはり山頂はガスの中でした。ガスだけならまだしもかなり風が強かったこともあり、山頂には人の気配がなし、暫く待ってみましたがガスが晴れる気配もなく、来た道を下山することに。
私は登りより下りが苦手なんですが、元々雪山に慣れていないこともあり、とにかくしりもちをついてばかり。そして、転んだ拍子に丁度ストックが岩の間に挟まり、見事にグニャっと折れ曲がってしまいました。昨年購入したばかりなのに、かなりのショック!!やはり、登山は慎重に行動しないといけないなとつくづく感じました。
























