行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
瀬場登山口にトイレ完備。駐車場は道路待避所を利用すれば多数可。
この登山記録の行程
瀬場登山口(6:55)・・・(9:53)赤石山荘(10:10)・・・(10:30)石室越(10:32)・・・(11:34)八巻山(12:00)・・・(12:24)東赤石山(12:42)・・・権現峠(13:43)・・・権現山中腹(鉄塔,14:07)・・・権現峠(14:20)・・・床鍋登山口(16:22)・・・瀬場登山口・駐車場(16:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高知市の単身赴任先を4時半過ぎ、同行者のS氏と合流し5時出発。高速高知IC~川之江IC、国道319号線で法皇隧道を抜け、県道6号線を金砂湖、法皇湖を経由して瀬場登山口近くの待避所に6時40分駐車する。
準備後、中腹まで紅葉が残り、よく整備されている登山道を赤石山荘に向かう。S氏、私とも膝の調子は上々で紅葉や渓流をきょろきょろしながら足を進める。天気は雲が多いものの陽射しがあり登山日和。
赤石山荘で休憩後、五葉松やミヤマハナゴケを観察しながら石ころだらけの登山道を石室越へ。ここからは悪路と表示された奇岩尾根ルートを両手両足を使って八巻山、東赤石山に向かう。この岩山は亀裂が多く幾つかのピークをケルン、足跡、所々のペンキ印を追い、まるで巨大な恐竜の背びれを伝っている様だ。
八巻山に到着し昼食をとる。この頃から天気は下り気味となり、眼下の新居浜市方面は霞んでしまった。やっと東赤石山に到着し、三角点付近で休憩。これから行く権現峠方面はまだまだ遠く霞んでいる。
ここからは巻き道に引き返さず、岩と低木が密集した悪路を尾根伝いに進む。巻き道との合流点を経由し、痛み出した膝を庇いながら権現峠到着。
小休憩後、権現山側に見える鉄塔が気になりそこまで行くことにする。気象条件の厳しい箇所にある構造物に感動し峠に引き返す。そこからは床鍋登山口までがくがくの膝と戦いながら下山する。
その後はマイントピア別子で汗を流し、高速道を経由して20時高知市に帰着した。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | クッカー |
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