行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道河口湖IC ~ R139 ~ 田貫湖
湖畔に駐車場有
この登山記録の行程
田貫湖バス停(07:40)・・・休暇村分岐(08:30)[休憩 10分]・・・長者ヶ岳(09:35)[休憩 65分]・・・休暇村分岐(11:20)・・・休暇村(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
田貫湖に7時半前に着いたのですが,湖畔には釣り客がたくさんいらっしゃいました。登山口から国民休暇村分岐まで歩きやすい尾根道を登ります。途中にベンチがあるので,ここでシャツを一枚脱ぎました。ロングスリーブのTシャツ一枚でも歩いていれば汗ばむほどの陽気です。さらに10分ほど登ると国民休暇村からの登山道と合流します。ここにピンク色の綺麗な花が咲いているのを発見。ベンチに座っていた方がツツジだと教えてくれました。富士山方向の枝が払われているので田貫湖を前景に景色を楽しむことができます。ここから山頂までは約1時間。山頂が近づいてくると右手に雪を纏った南アルプスの山並みが見えてきます。前方が明るくなってきたら山頂に到着です。正面に富士山,振り向けば南アルプスを望むことができます。以前は木立が邪魔していたのですが,南の端から北岳までのパノラマを楽しむことができました。狭い山頂にはテーブル付きのベンチが二つ。ボクたちが着いたときは先客が二人しかいなかったのですが,下山するころには人でいっぱいになりました。この先の天子ヶ岳まで足を延ばす方もいらっしゃいましたが,我々は途中まで往路を辿り,途中の分岐を右手にとって国民休暇村に下りました。ここのテラスは逆さ富士の撮影スポットなのですが,残念ながら少し風があったので,うっすらとしか写っていませんでした。湖畔のキャンプ場にはテントがたくさん並んでいました。コロナ禍に人気のキャンプということですね。
帰りに鳴沢の道の駅の奥にある「ゆらり」で汗を流して帰路につきました。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |














