行程・コース
天候
一日晴天。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
淡路島高速洲本インターで降りて、諭鶴羽ダム登山口前に駐車。すでに10台ほど駐車していた。
この登山記録の行程
諭鶴羽ダム(10:10)・・・神倉神社(10:25)・・・EL480付近(11:10)[休憩10分]・・・諭鶴羽山(11:40)〔休憩5分〕・・・平和祈念塔前広場(12:00)[昼食休憩25分]・・・諭鶴羽神社(12:35)・・・諭鶴羽山(13:00)・・・神倉神社(13:40)・・・諭鶴羽ダム(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
寒い季節になってきたが、少し暖かい淡路島の最高峰「諭鶴羽山」(608m)に登ることにした。高速道路を利用して諭鶴羽ダムの登山口に着いたのが10時頃。周辺は車が10台ほど駐車していて、ダム湖の周りをウォーキングしている人もちらほらと見えた。
杉林を登り始めてしばらくすると明るい稜線に出る。日当たりの良い稜線にはつつじ?の花も咲いていて、少し歩くと神倉神社。よく整備されて歩きやすい道が続く。登山道には飛び飛びだが「丁目」の地蔵さんが置かれていたり、ダムや動植物などの解説板もあって楽しく歩くことができた。
途中子鹿が登山道付近で木の葉を食べていて、こちらに気づいても逃げようとしない。下の方からもう一頭あがってきて立ち止まってこちらを見ている姿がなんとも可愛いかった。
1時間ほど歩いたところで登山道そばの稜線にあがって休憩。そこから半時間ほど登って山頂に着く。山頂からは近くの町並みや海をはさんで和歌山方面なども望むことができた。
山頂は飲食禁止ということで、電波塔の横を通り諭鶴羽神社の方へ降りていくと右手に無料休憩所があり、その前を通って少し登ると平和祈念塔前の「やまぼうしの広場」に出る。展望はあまりないが、日当たりの良いベンチで昼食をとった。
山頂周辺は「アカガシ」の群落になっていて防虫対策をしているとのことだった。昼食後、神社に立ち寄り山頂に戻って来た道を下り、14時頃登山口に着いた。暑すぎず寒すぎず気持ちの良い淡路島らしい諭鶴羽山ハイキングを楽しむことができた。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | スリーピングマット | カップ |
【その他】 携帯電話〔GPS兼用〕、モバイルバッテリー、ココヘリ端末 |
みんなのコメント