行程・コース
天候
晴れ、冷たい強風
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:西部秩父線東吾野駅
復路:東武越生線東毛呂駅
この登山記録の行程
東吾野駅(8:17)…虎秀山(8:55/9:05)…鶴ヶ峰(9:34)…宝山(9:45)…大ダナツチ(9:50)…権現堂林道(10:01)…顔振峠(10:17/10:20)…雨乞い塚(10:27)…諏訪神社(10:52/11:07)…越上山(11:21)…十二曲峠(11:45)…獅子ヶ滝(12:15)…竜ヶ谷山分岐(12:50)…竜ヶ谷山(13:04/13:24)…東毛呂駅(14:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
虎秀山は見て字の如く、山名に虎が入っているから今年初めの山に選んだが、干支の山でなければ訪れることもなさそうな、展望もない地味な山だった。
東吾野駅~虎秀山まで道標はない。踏跡ははっきりしているものの、他の踏跡もあるので要注意。虎秀山から下った鉄塔からはマウンテンバイクでも走れそうな快適なルートとなり、大ダナツチまで道標はないものの歩きやすい。
顔振峠では富士山が綺麗に望めた。行き交う車もほとんどなく閑散としていたが、平九郎茶屋だけが営業していた。
顔振峠~雨乞い塚~諏訪神社も道標はない。雨乞い塚は祠があるだけだが、堂平山や筑波山方面の展望があった。雨乞い塚から踏跡を下るとルートが錯綜しているが、ピンクテープを注意深くたどると諏訪神社手前でひょっこりと広いルートに出くわす。
諏訪神社で初めて人(参拝者一人)と出くわしたが、元日だというのに森閑としていた。ここからはよく踏まれたハイキングコースとなるが、登山者三組とすれ違っただけだった。
竜が谷山は地形図上の標高は203mだが、毛呂山町観光ガイドマップでは202.2mとなっており、少し強引だが2022年とこじつけて登ってみた。但し、山頂には雷電神社があるものの山名標識はなく標高表示もないので、絵にならなかった。この山はゴルフ場内にあるため、ゴルファーへの配慮と注意が必要。
フォトギャラリー:58枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | ライター |
| 【その他】 ラジオ、エマージェンシーシート、スマホ | |||||






























































