行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
堀ノ内→衣笠駅
この登山記録の行程
衣笠駅(10:40)・・・衣笠山(11:05 11:15)・・・衣笠城址(11:35 11:45)・・・ごみ焼却場(12:10 12:20)・・・大楠山(12:52 13:22)・・・登山口(14:03)・・・前田橋(14:21)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も最初は衣笠山、大楠山に登る。友人が鎌倉殿の13人のゆかりの地、衣笠城址に行きたいと言うので、計画した三浦アルプス縦走は次回にして昨年と同じ4日に出掛けた。友人との合流は衣笠駅、いつもよりやや遅めの出発なので、西口から衣笠山へ最短ルートを選択、天気は快晴だが山の中に入ると日陰はやはり寒い。このコースだと20分~25分で山頂に着く。ここから衣笠城址へは一旦反対側に下って道路端を70~80m久里浜方面に歩き、横断歩道を渡って急な階段から登り返す。登山口が離れているため案内板があればいいのにといつも思う。衣笠城址は30分程登って少しの岩場を注意して進むと到着する。小広い公園のような山城後だ。初めてゆっくり城址を歩いたが、特に何もなく友人も少し残念だったか?ただ、昔の戦場跡のためか何か張り詰めた空気感を毎回感じる。衣笠城址を後に裏山のトラバース道を進み、大畑橋からごみ焼却場のそばを通って大楠山登山口に入る。ここからゆっくり40分程度で山頂に着く。山頂直下の230段の階段を登り詰めると360度展望の山頂だ。たった240m程度の山だが展望は素晴らしい。富士山どーん、丹沢山地から箱根山地、伊豆半島まで見渡せる。海上には大島が大きく見え、澄んでいる時はその他の伊豆諸島が見える。東側には房総半島から横浜、東京まで一望だ。少し離れたもう一つの展望台の側には例年この時期に寒桜が咲く。今年は少し早いか、1~2本程度の木々に5つから6つの小さな花が咲いていた。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |










