• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

久しぶりに新春恒例の大野山ハイク

大野山( 関東)

パーティ: 5人 (ジュンパク さん 、ほか4名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

谷峨駅  

登山口へのアクセス

電車
その他: 御殿場線谷峨駅スタート&ゴール
東京方面から通しでSuicaは使えません

この登山記録の行程

谷峨 10:36--(28分)--11:04 民家登山口 11:04--(20分)--11:24 トイレ 11:24--(20分)--11:44 車道・東屋・牧場入り口 11:51--(22分)--12:13 標高634m 12:13--(19分)--12:32 大野山 13:15--(38分)--13:53 車道・東屋・牧場入り口 13:53--(13分)--14:06 トイレ 14:06--(19分)--14:25 民家登山口 14:25--(22分)--14:47 谷峨

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約744m
下り約744m
コースタイム
標準3時間20
自己3時間21
倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2019年以来となる第6回目の新春恒例大野山ハイキングに出かける。御殿場線の車窓からはきれいに富士山が見えていたのだが、後は、山頂でチラッと顔を出してくれただけだったのは残念であった。

谷峨駅には遅めの10時21分に到着。他にもハイカーの姿が見られる。線路を越え、橋を渡る。この橋、10人以上同時に渡らないようにとのこと。
橋を渡りきると車道を上っていく。間もなく大きな富士山が見えてくる筈なのだが、雲に覆われて見えなくなってしまった。残念。もう汗をかいてきているので、上着を脱ぐ。
民家の脇から登山道に入る。落ち葉の道を登っていくと、車道に出て、トイレに(使用可能)。その脇の舗装路を真っ直ぐ登り、分岐のところから再び山道に。既に下って来るハイカーとすれ違うようになる。
11時45分頃、車道脇の東屋に到着する。今年も無人販売所ができているが、みかんは置いてないようだ。少しお腹に入れたりしてから、その上の鹿除けの柵を潜り、背の高いススキの間の道を登っていく。愛鷹山は見えるが、富士山は相変わらず姿を見せてくれない。青空は広がっているのだが。
相模湾も見えるようになると、標高634mの標識と木彫りの兎。そして、これまでなかったカラフルなフクロウ。その先には東屋がある。更に先へと進み舗装道に出ると、横切って登山道を行く。上がりきったところで舗装道に合流。
12時半頃には大野山の広い頂上へ。ここには多くのハイカーが来ており、早速、腰を下ろして昼食タイムとする。今日は、日当たりは良いが、風が吹いて寒い。一時的ながら、富士山も少し頭を出してくれたのは良かった。山頂脇にはトイレがあり、使用可能なのも有難い。
寒いので、1時15分には山頂を後にする。来た時と同じ道を下る。2時50分頃、予定より若干早く谷峨駅に到着すると、3時5分発の電車に乗り込む。

続きを読む

フォトギャラリー:12枚

線路越しに大野山を望む

橋から駅方向を望む

ここが登山口

途中にあるトイレ

車道脇の東屋。無人販売所ができている

愛鷹山は見えるが、富士山は雲の中

青空の下を行く

相模湾を望む

標高634m地点

牧場の建物が見える

山頂の肩に出たところから丹沢主脈方面を望む

山頂で休んでいると、一時、富士山が姿を見せてくれた

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 熊鈴・ベアスプレー
行動食

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

大野山

大野山

723m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

大野山 神奈川県

山北駅から大野山に登り、谷峨駅に下る 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間18分
難易度
★★★
コース定数
20
登山計画を立てる