行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
【行き】秩父鉄道寄居駅より
【帰り】秩父鉄道波久礼駅より
この登山記録の行程
寄居駅(09:50)・・・大正池(10:12)・・・鐘撞堂山(10:41)[休憩 10分]・・・円良田(11:07)[休憩 5分]・・・筑坂峠(11:25)・・・虎が岡城址(11:33)[休憩 5分]・・・大槻峠(11:51)・・・八幡神社(12:12)・・・波久礼駅(12:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2022年の初登山は、鐘撞堂山と、その先、干支にちなんだ虎ヶ岡城址に登った。
本当は7日に初登山の予定だったが、予想外の大雪の為、情報収集。埼玉北部や、秩父方面なら積雪がなかったようなので、1日ずらして、この日、鐘撞堂山に向かった。
晴天の中、寄居駅前から登山開始。
鐘撞堂山までは、1時間半まではかからない。山頂直下では、早くも蝋梅が咲き始めていた。3連休の初日の晴天とあって、この日はハイキング客が多かった。
さて、ここから、一旦、円良田湖の裏手に降りて、虎ヶ岡城址へ向かう。
虎ヶ岡城は、城址直下が急な階段となっている。山頂の説明板を読むと、小田原の役の際に真田昌幸の兵と戦闘があったようだ。城址からは、北に日光連山が、南に木々の間から荒川の流れが見えた。周辺には堀切跡なども残っている。
その先は、比較的なだらかな尾根道となる。大槻峠は標識ががないが、馬頭観音の石碑がある場所。ここから下りに入る。
下り切ると、八幡神社前を過ぎて、荒川の流れを右手に見ながら、波久礼駅まで、車道を歩く。
短時間だったが、気持ちの良い晴れの登山となった。



























