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2025春 虎ヶ岡城址から鐘撞堂山の花を求めて

鐘撞堂山( 関東)

パーティ: 3人 (くにちゃん さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り、時々晴れ間が
午後遠くで雷鳴、駅まで急いで下山
電車で移動中に雨が降り始めた
(帰宅後TVでは雹?や落雷の放映が)

登山口へのアクセス

電車
その他: 秩父鉄道波久礼駅まで最寄り駅から
8:38波久礼駅下車

この登山記録の行程

波久礼駅(08:48)・・・筑坂峠(10:04)・・・虎が岡城址(10:12)[休憩0:15]・・・筑坂峠(10:38)・・・円良田(11:20)・・・鐘撞堂山(12:07)[休憩0:40]・・・高根山(13:13)・・・Goal寄居駅(13:57)

コース

総距離
約8.7km
累積標高差
上り約543m
下り約557m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

駅前で準備運動をして、山への舗装道を歩きホテル脇の山路へ
尾根道を歩いていくとアップダウンを繰り返して行くと、紫色のミツバツツジが急な斜面に顔を見せていた。多くの株が左手の斜面を彩っている。また、所々にヤマツツジの花芽も現れる。あと1週間後には紫から朱色に変わってくるのかなと思い、またの楽しみにした。
虎ヶ岡城址の手前は急な階段となっている、所々にヒトリシズカ、ヤブレガサ、クサイチゴ等が茂って自然豊かな環境であった。
城址には、四阿があり群馬県から栃木県の山並みや外秩父の山並みが見える。今日は日光方面は雲が垂れ込めて見晴らしはイマイチであった.
城址から少し戻って「カタクリ自生地」への道標を左折して進む、カタクリは若干遅くなった様で少しの花が頭を垂れて待っていた。株はかなり有る様で全てが咲いたら壮観であろうと思った。
鐘撞堂山は普段は多くの同好の方々がいますが、今日は片手程の方しか会わなかった。
山頂で昼食を取り、山頂の桜を愛でて、高根山への尾根道を降り里山へ降りて寄居駅北口から鉄道を利用して帰路についた。下山途中では遠くで雷鳴の音が聞こえてきたので急ぎ足で駅まで歩いた。
駅手前で発車時刻を確認すると約4分後に帰路方向の発車となることがわかったので急ぎホームへ。
電車に乗り数駅過ぎると、車窓に雨粒が当たり始め本降りとなり、天気予報通りの天候となった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ 地図 カメラ
ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
カトラリー
【その他】 スマホ、携帯ラジオ

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登った山

鐘撞堂山

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330m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間20分
難易度
★★
コース定数
10
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