行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
太良峠付近の駐車スペース
この登山記録の行程
6:48太良峠-8:07帯那山-8:20奥帯那山(山頂部滑走)8:45-9:02帯那山-10:17太良峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、山梨百名山の帯那山で山スキーしてきた。
積雪深アメダスを見て、山梨百名山の中で雪があってできるだけ低い山の限界付近が帯那山だったので、帯那山を選択した。
太良峠からスタートし、冬季通行止の水ヶ森林道を進んだ。
水ヶ森林道の途中から登山道に入り、尾根ないし稜線に沿って登山道を進んだ。
登山道周辺は木の伐採が大規模に行われており、とても見通しが良くなっていた。
甲府盆地越しで富士山を眺めることができてとてもよかった。
帯那山頂上に着き、富士山の眺めを楽しんだ。
帯那山頂上にはトイレやベンチがあり、林道の冬季通行止が解除されたときには、気軽に遊びにいけるいいところだと思った。
帯那山頂上のさらに奥に進み、奥帯那山頂上に登った。
奥帯那山頂上は樹林の中で眺めはよくない。
山頂部には硬く締まった雪があり、周辺部を何本か滑走した。
いつもは、兼用靴を担いで登り、登山靴から兼用靴に履き替えて滑走しているが、今回は、兼用靴への履き替えを無くせるように、登山靴として中古で買ったプラスチックブーツ(プラブーツ)を試しに履いてみた。
プラブーツは、ゆるいジュニア用のスキーブーツを履いていた時のような感覚で、スキー場の中斜面くらいまでなら問題なく滑走できそうで、いいかもしれないと思った。
滑走後、帯那山頂上を経て、登山道を下った。
ところが、登山道を下っている途中でプラブーツが割れてしまい靴底が完全に取れてしまった。
プラブーツが古すぎてプラスチックが脆くなっていて、両足とも使えない状態となった。
いい勉強になった。
太良峠に下山し、予備の登山靴を持ってきていなかったので、次の山を中止して、家に帰ることにした。
家に帰る途中、車のブレーキペダルを踏んだ時にブレーキからゴーゴーという異音が鳴るようになり、ブレーキディスクの交換が必要になったと思い、次の日の山スキーも中止することにした。
フォトギャラリー:29枚
太良峠付近
太良峠
水ヶ森林道入口
水ヶ森林道冬季通行止ゲート
登山道入口
登山道
案内板
登山道
登山道
登山道
帯那山頂上付近
帯那山頂上
帯那山頂上
奥帯那山頂上
奥帯那山頂上三角点
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
奥帯那山滑走
今回使ったプラブーツとスキー
帯那山頂上付近
登山道の小鳥
登山道の小鳥
プラブーツ破損
太良峠
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 |
アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | ビーコン | ヘルメット |
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット |
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