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凍りついた雲竜渓谷へ

雲竜渓谷( 関東)

パーティ: 1人 (gumigumigumi さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

タクシー
その他: JR日光駅からタクシーで雲竜渓谷ゲートへ

この登山記録の行程

JR日光駅 8:25 タクシーで移動
雲竜渓谷ゲート 8:50出発
日向砂防堰堤 9:35
洞門岩 10:05
雲竜瀑着 11:30
雲竜瀑出発 12:15
洞門岩13:05
日向砂防堰堤 13:50
雲竜渓谷ゲート 14:10
JR日光駅 15:20

コース

総距離
約16.6km
累積標高差
上り約1,237m
下り約1,636m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年緊急事態宣言が出たため自粛した計画を、今年は気温も低い傾向にあり、天気も良く晴れるとの予報で行ってみました。
コースの状況などは写真のコメントを参照ください。
全般的に天気が良ければ、普段は見ることがなできない凍りついた渓谷観賞を楽しめると思います。
ただし、安全確保のためアイゼンとポールは必携です。
午前中は日が当たるので暖かく、アウターの前を開けて歩きました。
今回はJRで日光駅まで、ゲートまではタクシーを利用し、帰りは駅まで歩きました。
タクシーの予約はこの時期結構満車になるらしく、早めに予約したほうが良さそうです。(月曜日が満車の為、火曜日にしました)
GPXログの帰り日向砂防堰堤からゲート付近までのデータが欠落(地図上直線になっている)していますが、それはバッテリ不足で省エネモードに入った為だと思います。実際は行きと同じコースをたどって下山しました。


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フォトギャラリー:27枚

このゲートからスタートです。

暫く一部凍結した舗装道を歩きます。
当日は何も着けませんでしたが、もう少し凍結部が多い場合はラバースパイク等つけた方が良さそうでした。

この橋を渡ります。

ハイキングコース?を日向砂防堰堤方向へ進みます。

日向砂防堰堤です。
日本一の大きさだそうです。

日向砂防堰堤上流の広い河原から女峰山方面がきれいに見えました。



赤いペンキを目印に対岸へ向かいます。

対岸に渡ってから林道を少しショートカットしながら上流を目指します。

洞門岩に着きました。
ここでアイゼンを着けます。

この堰堤の右側を進みます。

右側へ渡渉します。
この後も雲竜瀑まで何度も渡渉箇所があります。
ポールがあった方が渡渉し易いと思います。

この岩の右側を進みます。

登り降りが何度かあります。

遠くに渓谷入り口が見えてきました。

途中寄り道して見た光景です。

ここを見て渓谷へのルートに戻ります。

渓谷入り口が見えてきました。

崖から染み出た水がつららになっています。

見晴台から急階段を下ります。

つららが増えてきました。

崖一面が凍っているところもあります。

つららの裏側に入り撮影。
いつ崩れるか分からないので危険です。

人が小さく見えます。

右奥に雲竜瀑が見えてきました。
上部にアイスクライマーが2名見えます。
この先突き当たり付近から右側を巻いてもう一段登ると雲竜瀑の下まで行けますが急な登りと細いトラバース等が有りますので、十分な注意が必要です。

 

右側を巻いていくと雲竜瀑全景が見えました。

下から見上げた雲竜瀑。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
着替え カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 行動食
トレッキングポール GPS機器 アイゼン

みんなのコメント

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  • お疲れ様です。
    初めまして〜私も行く予定なのですが駅まで徒歩との事ですがどのくらいの時間がかかったのでしょうか?
    何キロ?今週行くつもりですので楽しみです。

  • ゲート迄行きはタクシー、帰りだけ駅まで歩きました。
    ログを見ると、ゲート14:12、駅到着は15:20でした。
    寒さが続いているので氷の条件は良いのでは。
    楽しんで来て下さい。

  • ありがとうございます♪
    のんびり行こうかと思います。

登った山

雲竜渓谷

雲竜渓谷

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