行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0900 ⇒ 9045
この登山記録の行程
P0959 ⇒ 落ヶ滝1040/1051 ⇒ 鶏冠山1200/1253 ⇒ 子鶏冠山1255/1307 ⇒P1417
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に続き2連チャンでお山へ。
今日は前回孫たちと一緒に行って途中断念した鶏冠山へリベンジ。
前回孫たちはスニーカーでズルズル滑ってたので、今回は登山靴を新調して大津桐生側から挑む。
家を出るときは結構な雨だったが、スタートする頃には予報通り青空も見え始めた。
駐車料金500円を払い準備をして出発。
今回は落ケ滝線で登り、落ケ滝に寄って鶏冠山を経て北峰縦走路で下る。
しばしなだらかな林道を進み、貯水池を過ぎると登山道らしくなる。
沢沿いを2〜3度渡渉しながら、所々で岩場を越えていく。
ロープを頼りに孫たちも果敢に登る。
さすが登山靴はスリップせず、登りやすいみたいだ。
落ケ滝は登山道を少し外れて数分登ったところにある。
大きな岩の上部からそれほどの水量ではないものの、いともしなやかに流れ落ちている。
分岐に戻らずに滝の右側からも登れるようだが、偵察に行った感じでは孫たちにはちょっとキビシイ岩場が続くようなので、今回はしばし水遊びをしたあと分岐に戻った。
ここから鶏冠山⇔天狗岩の分岐までは比較的 視界が開けた岩場が続く。
孫たちも普通の登山道よりもロープを伝って登る岩場のほうが楽しそうだ。
分岐からは尾根筋となり比較的キビシイ登りとなり、30分で山頂に着く。
スッキリとした眺望はないが、三等三角点が設置されている。
少し冷たい風があり、広場の比較的風の影響が少ないところでランチにした。
カップ麺・おにぎりと、とうちゃんがホットサンドメーカーで唐揚げを温めてみんなで食べた。
下りの北峰縦走路は落ケ滝線に比べて斜度が強く、さすがに孫たちは所々で足を取られながら、なんとか下山。
こっちのルートはロープなどの補助がなく、登りに使ったほうが良さそうだ。
また、沢を歩く箇所もありそれなりの装備も必要だ。
2時過ぎに無事駐車場に戻った。
今回は前回のリベンジで鶏冠山へ登ったが、孫たちも元気に歩き通せた。
さて次はどこに登る??