行程・コース
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(08:50)・・・酒迎場(09:10)[休憩 10分]・・・弁慶茶屋跡(10:36)[休憩 10分]・・・女体山(11:26)[休憩 9分]・・・御幸ヶ原(11:50)[休憩 55分]・・・男体山(12:58)[休憩 10分]・・・御幸ヶ原(13:18)・・・男女川源流の湧水[休憩 5分]・・・中茶屋跡(14:00)[休憩 5分]・・・筑波山神社(14:54)[休憩 30分]・・・筑波山神社入口バス停(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2月の幕山に続いての家族登山は長女の初登山の場所である思い出の筑波山(長女4回目)。
今回は初めて白雲橋コースで女体山を目指し、男体山を登り御幸ヶ原コースで下山する周回コースを選択しました。
○白雲橋コース
想像より登り応えがあり、思いのほか時間を要しました。コース事態は危険個所もなく小さい子供を伴う家族が多く見受けられました。
○弁慶茶屋跡~女体山
おたつ石コースとの合流地点にある弁慶茶屋跡にはベンチもあり多くの人が休憩しています。おたつ石コースは長女が3歳のときに始めてのぼったコース。そのお手軽さから観光客、年配の方が多く登ってきます。従いまして茶屋跡から先は各所で渋滞が発生。見所の多い筑波山はやはり人気があります。
当然女体山山頂も大渋滞でした。
○女体山~御幸ヶ原
途中のガマ石は自分が小学校の遠足で訪れた思い出の場所。
小学生当時より岩が小さく見えるのは自分が成長した証し。
○御幸ヶ原~男体山~御幸ヶ原
ケーブルカーで登ってきた観光客が8割と言った感じ。一か所だけ岩場があるが、危険個所はなし。
○御幸ヶ原~筑波山神社
前半は階段状の道。中盤から長男には少し段差が大きい道が続き一気にペースダウン。後半は歩き易い緩やかな道。
○感想
始めて登った白雲橋コースでしたが子供には十分な登り応えと思います。
幼稚園児から中学生まで子供連れのファミリーが多く見られました。皆さん健脚でかなりのハイペースで登っているのが印象的でした。
長男は弁慶茶屋跡までは疲れた様子でしたが、この後に見られた巨岩・奇岩や山頂付近の岩場はアスレチック見たいで楽しいと疲れを忘れて楽しんでいました。
下山で利用した御幸ヶ原コースにしてもそうですが、筑波山は岩場が多いので小さい子供には下山で負荷が大きいと感じます。下山は無理せずロープウェイやケーブルカーを利用するのも○です。
フォトギャラリー:41枚
筑波山神社入口バス停前にある大きな鳥居
筑波山神社の鳥居
またまた鳥居ですが、ここから登山道が始まります
みんなが嫌いな?石段状の階段が続きます
白雲橋コースと迎場コースの分岐
序盤は緩やかな登り
筑波山には多くのパワースポットがあります。その内の一つ白蛇弁天。白い蛇を見かけると財をなすとか...是非見たいものです
途中で見つけた変な角度で曲がる枝
この石段を登ればつつじが丘コースとの合流地点の弁慶茶屋跡です
弁慶茶屋跡。大量に買い込んだお菓子で一休み。
つつじが丘から女体山へ
弁慶の七戻り。何回来ても大迫力です
高天原
母の胎内くぐり
大きな岩が増えてきました
↓下の写真が出船入船
隙間に入ってみます
裏面大黒...表はどんな感じ?
↓北斗岩
もちろん潜っていきます
大きな岩がゴロゴロ。長男はアスレチックみたいで楽しかったようです
よじ登って楽しそうです
まさかの氷柱
ここを登れば女体山山頂は目の前です
次に向かう男体山
つつじが丘のロープウェイ駅が見えます
ガマ石...何度石を投げても石は乗らず
御幸ヶ原で昼食タイム。ロープの中がガス使用オッケーエリア
黒糖饅頭
男体山の登りで唯一の岩場
男体山山頂からの景色
男体山からみた女体山
下山は御幸ヶ原コースを利用。序盤は急な階段




