行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
【行き】高尾駅よりバスで霊園前・八王子城跡入口バス停で下車
【帰り】摺指バス停より高尾駅へ
この登山記録の行程
霊園前・八王子城跡入口バス停(9:27)・・・八王子城跡ガイダンス施設(10:00)・・・主殿跡(10:42)・・・本丸登山口(10:56)・・・八王子城本丸跡(11:34)・・・富士見台(12:25)・・・狐塚峠(13:15)・・・黒ドッケ(13:54)・・・関場峠(14:40)・・・木下沢梅林(15:55)・・・摺指バス停(16:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は、八王子城址から北高尾山稜に入り、関場峠から小下沢林道を下る。
雲は少し多めだが、天気はまずまず良くて、気温は20度近くまで上がる。小下沢林道は3/22から工事の為全面通行止めになるようで、なんとかセーフだった。
高尾からバスで、霊園前・八王子城跡入口バス停から歩き始める。
途中で北条氏照の墓に立ち寄る。城主氏照と家臣の墓がある。花が飾られ綺麗に整備されていた。さらに歩くとガイダンス施設がある。少し見学し、パンフレットをもらって、主殿跡に向かう。主殿跡へは川沿いを大きく迂回して曳橋を渡って入る。広い主殿跡は、発掘調査され、詳細に様子が解説された説明板がある。
戻って本丸への登り口から登って行く。
かなり急な登りが続き、途中、郭の跡がいくつか現れる。八王子神社は、八王子の地名の由来になったところ。ここで終わりかと思ったら、まだ上があり、本丸へ登って行く。本丸跡には小さな社がある。展望はない。
戻って、北高尾山稜に向けて歩く。途中、詰の城を経て富士見台に到着。ここからは北高尾山稜の尾根筋に乗って関場峠まで歩いて行く。この稜線は、急なアップダウンがとても多く、疲れる。狐塚峠を過ぎて、黒ドッケまでが我慢のしどころ。黒ドッケから先は幾分ゆるやかになってくる。やがて関場峠に到着すると、後は小下沢林道を下るだけだ。
小下沢林道は数年間の台風で、道が崩れたままだが、人は通れる。が。自己責任だ。林道沿いはスミレなど春の花が少しずつ増えて来ていた。沢の中を覗くと、ときおり、ヤマメが岩の陰に見え隠れしている。途中の湧水で水を補給し、林道を下り切ると、木下沢梅林に到着する。
木下沢梅林が現在開放中で、入れるのだが、16時に閉門。もう3分前になったので、外からの見学にとどめた。その先、日陰沢に登山口の近くの民家の庭で、早くもカタクリが咲いていた。帰りはバスの時間まで、やや空いてしまうので、舗装路を歩き、摺差というバス停まで歩いて、バスで帰った。












































