行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
志賀坂
この登山記録の行程
志賀坂トンネルP(9:42)・・・鉄塔(10:15)・・・尾根・谷コース合流地点(10:40)・・・志賀坂諏訪山(11:17)・・・わたど橋(12:33)・・・間物登山口・国道299号合流(12:53)・・・志賀坂トンネルP(13:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
埼玉百名山67座目は、群馬県との県境の志賀坂諏訪山を選んだ。山頂へは谷ルートと尾根ルートが有るが、下山ルートで間物登山口ルートを通るので谷・沢は味わえるので尾根ルートから登る。ルートは明瞭で道標も有り迷うことはない。尾根道は歩きやすいが、苦手な木段が辛い。トラロープが張られた急登個所だけ頑張れば山頂まで難所は無い。最後、山頂へは案内版の脇の崩れかかた木段を上る。山頂からの眺望は今一歩だった。下山ルートは、ちょっとガレている所が多く、浮石で捻挫しない様に丁寧に進む。こちらのルートを選ぶ人は少ないのだろうか。踏み痕の雰囲気が登りとは異なる。九十の滝には近づけないが、遠目で見た感じで未だ凍結しているのが分る。途中の倒壊した東屋の周辺は私の好きな沢と岩の落ち着く良い感じで暫し休憩。その先は、わたど橋を渡り沢沿いの下山を楽しむ。砂防堤脇の階段を下りて行くとテープが張られ通行止めとなっていた。このルートが余り踏まれていない感じがしたのはこの為だったのか。山頂下の道標に「崩落通行止め」の表示がされていれば良かったのだが。ただ、私が通ったルートで危険個所は、沢に掛かった橋が崩れている一か所だけで、安全な場所を探し渡れば問題は無いと思った。ただし、入山したら自己責任なので下調べが不十分だったことは反省しなければならない。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー | カトラリー |
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