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また×5孫たちと行く 小谷城址~小谷山

小谷山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 5人 (ヤマちゃん さん 、ほか4名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅0900 ⇒ 戦国ガイド館P1020

この登山記録の行程

戦国ガイド館P1030 ⇒ 本丸跡1140 ⇒ 小谷山(大嶽城趾)1311 ⇒ 戦国ガイド館1427

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約485m
下り約485m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回も孫たちと低山へ。
歴史好きの孫のリクエストで、ようやく雪がなくなった小谷城址(小谷山:495m)へ。
小谷城は言わずとしれた浅井長政の居城であり、浅井三姉妹縁の城である。
朝9時に自宅を出発し10時過ぎに戦国ガイド館Pに到着。
大河ドラマ 江の放映記念の兜のモニュメントが鎮座している。
準備をしてまずは出丸跡へ向かう。
いきなり結構な登りとなるが、10分たらずで出丸跡に着く。
たいして登ってないが、既にそれなりの眺望がある。
昨日の雨から一転、良い天気で風がなければ汗まみれになるほど暑い。
さらに歩きやすい登山道を進むと番所、馬屋を越えてちょうど1時間で本丸跡に着く。
ここまで所々で伊吹山や琵琶湖に浮かぶ竹生島から比良山系が望める。
いくつかの曲輪を越えてきたが、この山城が難攻不落であることがよくわかる。
そろそろランチということで、いささか風が強かったので、本丸跡を越えて風が少し弱いところに陣取った。
定番のおにぎり&カップ麺。
ここまで数パーティとすれ違ったが、それほど混んでいる山ではなく、ランチものんびりと堪能した。
ここからまたいくつかの曲輪を越えて、一旦下り木段多めの登り返しを進むと、小谷山山頂(大嶽城跡)である。
山頂には三等三角点がある。
しばし休憩して西側の尾根から下山する。
こちら側にもいくつかの曲輪がある。
想像以上に大きな山城である。
こちら側の登山道は落ち葉が多く、滑りやすいので要注意だ。
ちょうど1時間で駐車場に戻った。
小谷山は歩きやすい登山道で史跡も多く、伊吹山や琵琶湖の眺望もあり、見どころ満載の初心者向けの良いお山だった。
特に歴史好きには大好物だと思う。
孫たちも登山に慣れてきたのかよく頑張って、今回はほぼCTで周回した。
そろそろレベルアップ間近かな!?

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装備・携行品

登った山

小谷山

小谷山

495m

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