行程・コース
天候
晴れときどき曇り。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県民の森駐車場にマイカー駐車
この登山記録の行程
09:40 県民の森駐車場を出発
10:07 二俣から小丸尾根へ
10:21 小丸まで2000mの看板
10:32 小丸まで1500mの看板
10:50 小丸まで1000mの看板
11:39 小丸尾根分岐
11:49 小丸
12:15 鍋割山山頂
12:55 後沢乗越
13:32 二俣
13:50 県民の森駐車場へ帰着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は県民の森駐車場から小丸尾根を経由して鍋割山山頂へ登った。
寝坊をしてしまったせいで出発が遅くなり、一般的な後沢乗越からのルートを歩くか迷ったが、目標通り小丸尾根を経由して鍋割山を目指すことにした。すこし速度をはやめに歩くことを意識した。
二俣から小丸尾根に入る登山口には仰々しく「この先遭難が多いルートなのでご注意ください」というようなことが書いてある。
歩いてみると、たしかに何か所か道迷いが起きそうな、気を付けなければならない箇所があった。今回は天気が良かったが、もし荒天であったり、視界が悪ければ遭難することもあるかもしれない。じゅうぶん気を付けたいと思った。
小丸まで1000mの看板を過ぎたあたりからピークがきつくなり、小丸分岐までの数百メートルは道幅も狭く、勾配も急で本当にきつかった。登りならまだいいが、下りはちょっと遠慮したいと思うくらいの激しい地形だった。雨の影響か多少ぬかるんでおり、危険を感じた。
小丸尾根分岐から鍋割山山頂に至るルートはとても快適で、景色もよく見えて非常にさわやかだった。
途中ちょっとした休憩スポットがあったので、少々休憩し、鍋割山山頂から後沢乗越、二俣と一気に降りた。
今回ストックをはじめて使用したが、下りで膝にかかる負担が大きく違うように感じた。
今後もっとうまく使えるように練習していきたい。
じゅうぶん気を付けてこれからも山に登りたい。
次回は塔ノ岳にチャレンジしたい。
アズマヒキガエルが産卵の季節らしく、お盛んであった。踏まないように気を付けて歩いた。
自宅について装具を片付けていると、予報どおり急激に風が強くなり、天気が悪くなってきた。
あと1時間出発が遅かったらもしかしたら下山途中にこの強風に晒されていたかもしれないと思うと、すこし怖い気持ちになった。
今回は寝坊してしまったが、早出早着を心掛けていきたいと思う。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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