行程・コース
天候
曇り時々うす晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
八王子駅7:06大月行で大月7:50着、富士急7:55に乗り換え(乗り換え前に駅でトイレ利用)禾生駅着8:04分。電車は全て楽に座れた。
この登山記録の行程
禾生駅(08:14)・・・登山口(08:27)[休憩 6分]・・・池の山コース分岐(09:01)[休憩 5分]・・・九鬼山(09:34)[休憩 20分]・・・馬立山分岐(10:36)[休憩 2分]・・・十字路(11:26)[休憩 15分]・・・田野倉分岐(12:07)[休憩 10分]・・・513m・・・大月駅(13:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
九鬼山に初めて登った。以前初狩駅から高川山に登り大月駅まで下りる予定が、途中で間違えて田野倉駅までだったので、今回は田野倉から高川山方向に登り返して、大月駅に下山した。
九鬼山への登りは時間は短いがかなりの傾斜の登りが続くので、それなりに手応えがあって良かった。曇りの天気で富士山など遠景が見えなかったが、山頂での充実感は有った。
山頂からの下りはいきなりの急傾斜、岩場の下りと続いて、ロープのアシストも時々受けて慎重に下った。つづくガレ場の細い巻き道は、飛び出している樹木などにザックが当たって体のバランスがくずれないようにこれも慎重に足を運んだ。
その後の下りは快調で気持ちよかった。特に札金峠分岐からの下りは下を流れる渓流や樹木の春の芽吹きの景色が良かった。
田野倉から高川山方向の登り返しは登りのよさを感じながら登ったが、尾根道到着後の下りは急傾斜が続きトレッキングポールを多活用の下りが多かった。今回の登山は下りで大分鍛えられた。
大月までは意外に下りに続いての登り返しが続き単調で長く感じた。
長く感じた理由は他にもあった。天気の為もあってか、なんと!今回の登山中に誰とも会わず一人きりだった。こんなに人が住んでいる山域で珍しいと思った。誰も見かけず、誰とも挨拶もせずに山歩きを続けることの単調さが今回は少し有った。
大月駅には多くの登山者がいて、周辺に山が多いことを改めて感じた。




























