行程・コース
天候
4/9晴れ 4/10晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
柏木登山口駐車場
この登山記録の行程
[1日目]
5:27柏木登山口-9:40松峰小屋入口-(10分休憩)-(10分休憩)-16:57仙丈ヶ岳17:13-17:22仙丈小屋-17:59馬ノ背ヒュッテ
[2日目]
6:58馬ノ背ヒュッテ-8:13仙丈小屋8:25-13:20松峰小屋入口13:35-16:38柏木登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、南アルプス仙丈ヶ岳の藪沢カールと地蔵尾根で山スキーしてきた。
当初は、2泊3日で仙丈ヶ岳、栗沢山、アサヨ峰を滑走する予定であったが、前週のドカ雪の影響が大きかったので、1泊2日で仙丈ヶ岳のみに変更した。
1日目、日の出に柏木登山口をスタートし、標高1900m付近まで雪のない登山道を進んだ。
標高1900m付近から登山道に雪が出てきたが、松峰小屋付近までアイゼンなしで登山靴で登った。
松峰小屋を過ぎたあたりから積雪が多くなり、深く踏み抜くことが多くなったので、シールに切り替えた。
先行者のワカンのトレースがあったが、ツボ足では登れるような状態ではなかった。
途中で断念した先行者が降りてきた。
登山道の標高2736mから上になると森林限界を超え、岩が露出するようになったので、アイゼンに切り替えた。
アイゼンのまま地蔵尾根を登り切って、仙丈ヶ岳頂上に着いた。
仙丈ヶ岳頂上からは、富士山、南アルプスの山々、中央アルプスの山々、八ヶ岳を眺めることができた。
その後、仙丈ヶ岳頂上から藪沢カールを滑走した。
仙丈ヶ岳頂上に着いたのは17時ごろだったが、スキーなら日没までに藪沢を滑走して北沢峠まで行けそうかと思った。
しかし、実際に滑走してみると、質の悪い雪で、モナカ雪の下に深い新雪があったり、アイスバーンになったりして、なかなか前に進めなかった。
結局、藪沢カールのおいしいところを滑走するにとどめ、馬ノ背ヒュッテ(冬季小屋なし)の前で泊まることにした。
2日目、馬ノ背ヒュッテから馬ノ背尾根をシールで登り、仙丈小屋を経て地蔵尾根に登った。
地蔵尾根を滑走し、岩が出ているところはアイゼンで移動し、樹林帯に入ってからは滑走したり歩いたりして進んだ。
松峰小屋付近で登山靴に履き替え、登山道を下った。
登山道の林道合流部付近に水場があって、ありがたかった。
柏木登山口に下山した後、高遠の桜を見て、家に帰った。
フォトギャラリー:85枚
1日目、柏木登山口
登山道
登山道の鉄塔
登山道
登山道、孝行猿の遺跡
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道滑走
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
仙丈ヶ岳頂上
仙丈ヶ岳頂上
仙丈ヶ岳頂上
仙丈ヶ岳頂上
仙丈ヶ岳頂上
仙丈ヶ岳頂上
仙丈ヶ岳頂上三角点
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
藪沢カール滑走
馬ノ背ヒュッテ前
2日目、馬ノ背ヒュッテ前
馬ノ背ヒュッテ前
馬ノ背ヒュッテ前
馬ノ背尾根登り
馬ノ背尾根
馬ノ背尾根
馬ノ背尾根
馬ノ背尾根
馬ノ背尾根
馬ノ背尾根
馬ノ背尾根
藪沢カール登り
仙丈小屋前
藪沢カール登り
地蔵尾根
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
地蔵尾根滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道
登山道
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道滑走
登山道
登山道
高遠の桜
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | シュラフ | テントマット | スリーピングマット | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール |
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