行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
釜石市橋野町県道35号を遠野方面に向かい道路わきに建てられた、片羽山登山口の看板を左折、200mで駐車場。
この登山記録の行程
駐車場(8:09)…登山口(8:30)…雄岳(11:43)…雌岳(13:36)…雄岳(14:36)…登山口(17:10)…駐車場(17:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
友人に誘われ片羽山雄岳に向かう。4合目付近から残雪が道にある。6合目付近から
急坂の雪道になり、軽アイゼンを装着。雄岳の山頂直下の山道から雌岳の方向に向かうトレースを発見。雌岳は厳冬期でないと行けないと聞いていたので、4月になった今年は無理と思い諦めていたが。友人と話しているうちに行けそうに思いチャレンジすることにした。尾根つたいに行くのだが、残雪が藪(笹と石楠花の枝)の上に残っているところは、軽快に登れたが、残雪が雪庇になっていて危険なところは藪コキを選択した。諦めていた今年の雌岳登山が出来て、達成感にしたることが出来た。
フォトギャラリー:21枚
6合目付近から雄岳山頂
6合目付近
雄岳山頂
タッチ
雄岳山頂付近から雌岳に向かうトレース発見
残雪を踏んで雌岳に向かう
左側は雪庇で危険な為なるべく右側を登る
雌岳側から雄岳を望む
雄岳
藪の高さは90㎝くらい、足の長さがモノをいう
危険な雪庇個所は、右側の藪コキを選択
雌岳から雄岳
雌岳山頂から雄岳を望む
下山途中雌岳を振り返る
残雪は踏み抜きが少なく助かった~
大活躍の軽アイゼン、藪コキにも役立つ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | 靴下 | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | 雪山用登山靴 |
みんなのコメント