行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
沿岸より県道35号を笛吹峠方面に向かって西へ。橋野高炉跡まであと数百メートルのところで片葉山登山口の案内標識あり。左折すると未舗装の道路が1kmほど続く。登山口は3台程の駐車スペースあり。
この登山記録の行程
登山口(11:05)-1合目(11:13)-3合目(11:30)-6合目(11:59)-8合目(12:20)-9合目(12:25)-山頂到着(12:32)-山頂出発(12:56)-5合目(13:27)-登山口到着(13:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・朝から曇り気味だが、遠くの山は山頂まで見えて雲は高そうだ。時折日差しものぞいていたので、前から気になっていた近くの&あまり目立たない片羽山(雄岳)へ向かうことにした。いつもは早朝登山だが、最近クマが怖いのでこれまでで最遅出発。
・5合目ぐらいまでしっかり整備された非常に歩きやすい登山道。昨日まで雨だったがぬかるみもない。周囲は開けて視界も広いので、熊を心配しながらもやや安心感あり。
・6合目過ぎたところで片羽山山頂が見えるところあり。この辺りから急登。
・9合目過ぎたあたりが森林限界。低い藪に覆われた足場を進んでいく。
・期待していた山頂は残念ながらガス。時折かろうじて、雌岳や六角牛山の裾野、橋野高炉跡周辺、風力発電等が見えた。やはり天気予報は正確。午後から曇りの予報で昼に到着してしまったのが敗因。
・全体としては、登山道は緩斜面と急斜面が交互にちょうどよく変化するので登山者に優しいかも(もちろん工程は長くて下りも結構大変なのだが・・・)。景色を楽しみにリベンジしてもいいと思える山だった。
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