行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
栗原市内のホテル・・・国道4号線・・・カーナビのとおり毛越寺町営駐車場 ※料金所の職員が来ないが誘導係のおじさんが事後精算と言って駐車場へ誘導してくれる。一日/400円
★WCは駐車場脇の公衆トイレ/水洗和式で綺麗に掃除が行き届く
この登山記録の行程
毛越寺の町営駐車場8:05・・・毛越寺前・・・金鶏山8:30~35・・・毛越寺9:03・・・毛越寺の町営駐車場9:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日、世界谷地と栗駒山登山を終えた後、午後は一関市で買い物。・・・の予定がお目当てのテンカラ釣の釣り竿は買えず仕舞。川釣りの世界では今、ルアーフィッシングブームなんだとか。ああ、残念。今年こそは沢で太公望を決め込みたいのに・・。
それで一関市の先、平泉町で神社仏閣巡り。雨の中、中尊寺を見物。余りに寒いので退散。深夜、天気予報どおり雪に見舞われた。翌朝、一関市へ酒を買いにいくため、平泉町で時間調整。それでも早着すぎて毛越寺の山門は閉ざされたまま。金鶏山の看板を昨日、中尊寺へ行くときに見かけたのをふと思い出した。毎日、登山三昧。
グーグルマップに教えられ、金鶏山へ登頂スタート。毛越寺の反対側には昔の建物の構築跡が残されている。早朝から歴史好きと思しき夫婦が散策中。武藏坊というホテルのそばを歩いて看板の道を左折。急坂へとひーひー言いながら登っていくと古いお堂が見えてくる。脇に看板と登山口。右折して進むと「源義経妻子の墓」なる墓石が二基見えた。寂しい場所にあるな~。更に進むとカーブの先に長い階段。階段の先が山頂だ。木々に遮られ展望なし。この地を守るために金の一対の鶏を埋めたとか、経塚が残されている、とある。どちらにしても毛越寺の大池には逆さ金鶏山が映る。円錐形の見栄えよい山は今も昔も平泉の人々のシンボル。そんな事を思いながら、開門した毛越寺参り。山中に寺社や坊を構える中尊寺よりこちらのお寺の方が洗練されている。大きな池を配した回遊式庭園。アップダウンもない。金ぴかの金色堂はたしかに卓越した技術の賜物だが、どうも成金趣味だ。
さて、一巡したので一関へ行きますか~。目的地は山形屋。「続藪岩魂」で紹介されていた酒屋さん。高館の先に恰好いい山が見える。稲束山とある。桜の名所でもあるらしい。次回は稲束山だな、とこの土地への再訪を心まちにして町を後にした。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
| トレランシューズ | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | |
| 【その他】 手ぶらです。 | |||||
















