行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
高知市(5:50)・・・(8:20)登山口(8:36)・・・(9:50)峨蔵越(9:55)・・・(10:57)鯛の頭(11:01)・・・(11:41)山頂(12:35)・・・(13:07)鯛の頭(13:01)・・・(13:58)峨蔵越(14:02)・・・(15:02)登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
次週の東赤石山登山に備え登山口の状況確認を兼ねて二ツ岳に登ることにした。天気が雨のち曇りであったが強行する。
高知市を5時50分発、高速を使い川之江から筏津までは県道6号走行。東赤石登山道は直ぐ分かる。県道を引き返し、二ツ岳登り口8時20分着。
ポツポツ雨が降っていたため雨着を着て出発。尾根までは林内を急登。尾根から峨蔵越までは暖傾斜の道をとぼとぼ歩く。途中にはリンドウが多数咲いていた。渡渉5箇所。ここまでは足元も良かった。ここから急登の始まり。岩場をロープや木立を両手で支えながら登る。雨は止まない。山は紅葉していて綺麗。赤星山やハネズル山が見える。鯛の頭の少し上で一枚岩に上がり写真撮影するが滑って危なかった。岩場をあがったり下ったりしながら山頂を目指す。他の登山者なし。
山頂に到着する頃には幸い雨はあがった。北側以外遠望が利く。石鎚方面は雨で徐々にこっちに近づいている。山々の紅葉が綺麗。昼食の味噌汁が暖かく旨かった。しばらく遠望を楽しみ下山する。
下りは両手で身体を支えながら慎重に下りる。途中からまた雨が降り出す。またガスが出てきたので暗くなる。やっとの思いで登り口帰着。
帰路は県道6号を新宮へ向かい霧の森温泉に入る。その後新宮ICから大豊IC、国道32経由で高知市の寮に19時帰る。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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