行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場到着は8時半ぐらいだったが、50台ほど停められる駐車場は残り7、8台位の余地しかなかった。下山したときには本来駐車禁止である所の駐車場入り口を半分塞ぐような形でも車があった。
この登山記録の行程
飯綱登山口(09:13)・・・西登山道分岐(11:23)[休憩 5分]・・・飯縄山(11:52)[休憩 75分]・・・西登山道分岐(13:29)・・・飯綱登山口(14:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウィーク後半の3連休の中日、天気の良い日でもあり多くの登山客が飯綱山を楽しんでいた。飯綱山への上りは一の鳥居からは緩やかな広い山道を上っていく。13体の仏像が所々に鎮座していて、それを楽しみながらのんびりと歩くことができる。駒つなぎの場を過ぎるあたりから山道らしい道となっていく。途中の水場は2カ所に分かれて現れるが、最初の水場の方が水の流れが良かった。地図上にある富士見の水場は上にあるほうの水場。そちらを目指して歩き続けたが、残念ながら上の水場の方が少し水枯れしていた。天狗の硯石を過ぎるとまた道は少し緩くなっていく。西登山道分岐の手前から雪が現れる。軽アイゼンをつけるほどでもないが、ゆるい雪で足場が確保できるほどしっかり固まっていないので慎重に進む必要があった。下山時の方が少し滑りそうで怖かった。西登山道分岐に出ると北アルプスが眼前に広がって素晴らしい眺めだった。少し頑張ると南峰に出る。南峰は広く、雪はあまりなかった。そのまま先に進み飯綱山山頂までは雪道となる。ほとんど傾斜はないのでツボ足で快適に進めた。飯綱山山頂は一面雪に覆われていたが、ところどころに岩が出ていたので、その上に座って休むことができた。山頂の展望は素晴らしく、戸隠、高妻、黒姫、妙高、火打、雨飾など周囲の山々が大迫力で広がっていた。また、遠方にはまっ白な北アルプスが、少しモヤがかかった状態ではあったがよく見えた。景色を堪能した後、南峰まで戻りのんびりと昼食をとって下山した。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |




































