行程・コース
天候
曇り、山頂付近雲の中
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南光河原駐車場 約40台 無料 トイレ有
直ぐ近くに登山用具販売店有、
この登山記録の行程
夏山登山道入口(08:10)・・・行者谷分れ(09:30)・・・六合目(09:50)[休憩 10分]・・・頂上避難小屋(11:00)[休憩 20分]・・・六合目(12:25)・・・行者谷分れ(12:35)[休憩 5分]・・・夏山登山道入口(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道入口を入ると、長い石畳の階段が続く、一合目付近から丸太の階段に変わり、六合目まで整然と整備されていました。また、八合目を過ぎたところから山頂までは、木道が整然と続いていました。他の山での登山道と同じようなコースは六合目から八合目の間だけでした。鳥取県の大山を大切にしようとする思い、整備についての力の入れようが伝わってまいりました。「素晴しい!!」
それにも増して大山の素晴らしさは、その山上からの眺望かなと思われました。
山頂からの眺望は叶いませんでしたが、六合目避難小屋前の展望スペースからの眺望は最高でした。美保湾と中海、そして米子から境港へ延びる砂州などの眺めは素晴らしかったです。
八合目から九合目の間で雲間から下界が時折現れたりするのですが、瞬時であり、残念でした。
登山者は前後して10名以上はあり、山頂では木道などの整備をしている作業員の方々もおりました。ここでも百名山のすばらしさを実感でした。
フォトギャラリー:28枚
夏山登山道の登山口近くの南光河原駐車場入口 ※登山届のポスト、トイレ有
夏山登山道の登山口
登山道を入ると石畳の階段が続く
ダイセンミツバツツジ ?
一合目
二合目
登山道脇に作業用モノレールが走っている。 ※二台登ってきて、作業員の方々や資材を載せていた。
標高1,000mまで登りました。
三合目
四合目
オオカメノキ
六合目
六合目避難小屋 ※避難小屋の前から下界が眺められる。
中海や境港への砂州の様子が素晴らしい。
七合目 ※雲の中に入り、ガスってくる。
八合目
九合目
大山(1,709m)山頂 ※木道等の修繕作業の方が数名、登山者が2名いる。
山頂にて
山頂避難小屋
避難小屋の内部 ※とても広い避難小屋でした。
六合目
行者谷分れ
木々の間から中海、境港方向望む
五合目まで下る
登山口に到着
南光河原駐車場に到着




