行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:35)・・・琵琶滝(07:53)[休憩 2分]・・・高尾山(08:40)[休憩 10分]・・・大垂水峠分岐・・・一丁平・・・城山(小仏城山)(09:50)[休憩 20分]・・・小仏峠・・・景信山(11:00)[休憩 30分]・・・小仏峠・・・城山(小仏城山)・・・一丁平(12:40)[休憩 5分]・・・大垂水峠分岐・・・高尾山・・・高尾山口駅(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八王子の最高気温予想が27度とされた19日(木)、やはり諸条件を考えれば高尾を歩くのがベスト!と、大汗かくつもりで水2ℓを持って出かけてきました。
日差し眩しい清滝駅前の広場から、比較的涼しい6号路へと進みましたが、やはりどんどん汗が出ます…!
高尾山頂手前で750ml、一丁平で250ml水を補給し、2ℓ満タン状態で景信山をピストンした結果、高尾山口駅到着時に残っていたのが約600ml。 行動中に2.5ℓ近く飲んでしまった計算になるので、景信山から更に奥へと進んでいたら、途中で少し不安になったかも?という感じでした。 高尾はもう夏!です。
この日は、平日にしては人がとても多いと感じました。
幼稚園や小学校の遠足なのかな?という団体の姿も複数見られました。
花々も、春から夏へとどんどん主役交代が進んでいるようでした。
汗をかいて歩いていても、ホッとする可憐な姿がたくさんあり、つい足を止めたくなりますが…人だかりができて、撮影の順番待ちをしているようなお花は(今回はキンラン)、ちらっと横目で見るだけで足早に通り過ぎてしまいます。 そしてまた汗をかく…。
平日は、電車が混み始めないうちに帰らなければ…と、焦ってしまうのが辛いところではあります…。
フォトギャラリー:24枚
目の前に飛んできたのは…モモグロハナカミキリ?
フタリシズカさんが賑やか。
山頂にも、人は沢山いましたが…暑すぎて、多くの方が庇の下や木陰に避難しています。
富士山は、肉眼でもぼんやり見える程度。
ハンショウヅル…なのかな…?
花の中を覗いてみましたが、ピンボケです。
全体は、こんな感じです。
ウツギと名のつくお花たちがたくさん。
小さな、コゴメウツギ?が一番たくさん咲いていました。
ホウチャクソウは、みんな結実しています。 花は、一つだけしか見かけませんでした。(写真は失敗!)
お手本のような姿?のフタリシズカさん。
この葉っぱの下に…
白い花。
私には、ナルコユリとアマドコロとの区別がつきません。
アマドコロ…?なのかな?
こちらは、エビネさん。
高尾、奥高尾でも盗掘が酷いとか…残念なことです…。
この時間でも、平日にしては人は多め。 城山茶屋さんは営業していました。 昼過ぎに通過したときには、殆どのテーブルが埋まっていました(未就学児の団体含め)。
景信山のお茶屋さん(青木さん)のところから見下ろします。 夏!の景色です。
思いがけなく営業中だったので、我慢できずに「きのこラーメン(600円)」を注文してしまった! 大汗をかいた体に、スープの塩味がたまらなかったです!!
私にしては、珍しくピンボケしてない感じの1枚。
春は終わったのね。
ガクウツギさんは、この日の主演女優賞。
満開です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】 マスク類、除菌グッズ |