行程・コース
天候
5/23晴れ 5/24晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ(千畳敷-しらび平)
バス(菅の台バスセンタ-しらび平)
バス・ロープウェイ往復4200円(割引無で)
この登山記録の行程
[1日目]
8:42千畳敷ホテル-9:40三ノ沢分岐9:53-(伊奈川源頭部滑走)-11:16登山道最低鞍部-12:07三ノ沢岳12:30-(登山道周辺滑走)-(20分休憩)-16:10三ノ沢分岐16:30-17:13宝剣岳17:19-18:07三ノ沢分岐(泊)
[2日目]
7:14三ノ沢分岐-(千畳敷カール滑走)-7:23千畳敷ホテル
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本百高山の中央アルプス三ノ沢岳と宝剣岳で山スキーしてきた。
平日の晴れのタイミングを狙って中央アルプス三ノ沢岳と宝剣岳を選択した。
1日目、菅の台バスセンターからしらび平までバスに乗り、しらび平から千畳敷までロープウェイに乗り、千畳敷ホテル前でアイゼンを装着して極楽平に登った。
登山道の三ノ沢分岐下まで歩いて、伊奈川源頭部を滑走した。
伊奈川源頭部の滑走終了地点から登山道最低鞍部に登り、三ノ沢岳頂上に登った。
三ノ沢岳頂上で眺めを楽しんでから、三ノ沢岳の登山道周辺を滑走した。
三ノ沢岳頂上から伊奈川にかけていい斜面があるが、雪が何か所も途切れていたので、伊奈川には滑り込まなかった。
登山道を進んで三ノ沢分岐に行った。
木曽駒ヶ岳方面を見ても雪がほとんど付いていないので、宝剣岳に登って三ノ沢分岐に戻ることにした。
三ノ沢分岐で設営できそうな場所を見つけて、泊り装備をデポして、宝剣岳に登った。
宝剣岳への登山道は、直線距離ではとても短いが、鎖場のアップダウンで時間がかかった。
登山道を進んでいるときに、次の日に千畳敷カールにドロップできそうな地点を見たが、三ノ沢分岐からドロップするのが一番高いところからドロップできることが分かった。
宝剣岳頂上は、狭くて岩でゴツゴツしていて、落ち着かないので、写真を撮ってすぐに三ノ沢分岐に戻った。
三ノ沢分岐で日没を眺めた。
ちょうど御嶽山に日が沈むダイヤモンド御嶽山を眺めることができた。
この日は三ノ沢分岐で泊まった。
2日目、日の出前に起床すると、雲海が広がり、富士山、南アルプス、御嶽山、乗鞍岳がよく見えた。
ご来光を眺めて、雪が緩むのを待ってから、三ノ沢分岐から千畳敷カールを滑走した。
三ノ沢分岐から千畳敷ホテルまで10分もかからず、この日の登山は終了した。
その後、ロープウェイ、バスを乗り継いで菅の台バスセンターに降り、家に帰った。
フォトギャラリー:64枚
1日目。しらび平バス停
ロープウェイ途中
千畳敷駅
千畳敷ホテル前
千畳敷ホテル前
登山道登り
登山道登り
極楽平
三ノ沢分岐下
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部滑走
伊奈川源頭部登り
伊奈川源頭部登り
登山道最低鞍部
登山道
登山道ケルン
登山道
三ノ沢岳頂上
三ノ沢岳頂上
三ノ沢岳頂上
三ノ沢岳頂上
三ノ沢岳滑走
三ノ沢岳滑走
三ノ沢岳滑走
三ノ沢岳滑走
登山道
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
登山道
登山道
登山道
宝剣岳頂上
宝剣岳頂上
宝剣岳頂上
宝剣岳頂上
登山道
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
2日目。三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
三ノ沢分岐
千畳敷カール滑走
千畳敷カール滑走
千畳敷カール滑走
千畳敷カール滑走
千畳敷カール滑走
千畳敷カール滑走
千畳敷駅
千畳敷駅
菅の台バスセンター前
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | シュラフ | テントマット | スリーピングマット | アウターウェア |
アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット |
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