行程・コース
天候
晴れ ２７度
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
高尾山自動車祈祷殿駐車場→落合信号
この登山記録の行程
落合信号（08：00）→金比羅台（08：35）→霞台（08：50）→薬王院四天王門（09：10）→
高尾山（09：30）→薬王院四天王門（10：10）→霞台（10：30）→金比羅台（10：40）→落合信号（11：10）
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前から気になっていたマイナーの金比羅台コースを始めて歩きました。
一般のハイキングコース案内には掲載されていませんが山渓さんの「高尾山ハイキングガイド」には載っています。
国道２０号線（甲州街道）の落合信号場の古い石柱（高尾山ちか道と彫られていました）が目印です。
いわゆる「登山口標識」はありませんでした。住宅街を抜け細い階段から登山が始まります。
自然林に囲まれ道も特に大きく荒れてはおらず歩きやすい道でした。
早い時間ということもあり金比羅台まで静かな独り歩きが楽しめました。
金比羅台からの眺めはいつ来ても嬉しくなります。
１号路に合流してからはいつもの週末高尾山、山頂も早くから多くの人々。今回も富士山が拝めました。
下山時は人手全開！でしたので帰りも金比羅台コースを下りました。５組くらいの方々とお会いしました。
個人的には１号路より好きかも。もう少し整備を行い格上げして７号路でも良いのにと思ったりもしました。
残念だったことが一つ。
下山の金比羅台コース。行きは登ることに夢中で気がつきませんでしたがで木の枝に缶コーヒーの空き缶が刺さっていました。
マイナーコースですから観光客、ビギナーの方ではないと思います。
『この惑星の高尾山は「ごみ持ち帰り運動」の先駆けとなり、ミシュラン最高評価の決め手も「クリーンさ」であった。』
だったのに本当に残念でした。
フォトギャラリー：3枚
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落合信号場 登山口
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P2
ISO: 200 Speed:1/200 f値:9
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登山道
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P2
ISO: 200 Speed:1/80 f値:4
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残念な缶コーヒー空き缶
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P2
ISO: 1000 Speed:1/60 f値:5.6
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
| タオル | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 虫除け |
| 行動食 |
みんなのコメント
登った山
高尾山
599m
