行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲斐大和駅よりバスで終点上日川峠バス停まで
この登山記録の行程
上日川峠(09:17)・・・福ちゃん荘(09:38)・・・富士見山荘(09:45)・・・大菩薩峠(10:16)[休憩 10分]・・・石丸峠(10:53)・・・小金沢山(11:55)[休憩 10分]・・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(12:37)・・・黒岳(13:37)[休憩 10分]・・・湯ノ沢峠(14:24)[休憩 10分]・・・湯ノ沢峠登山口(舗装路出合)(15:14)・・・やまと天目山温泉(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気良く気温も30度近くまで上がる予報。
この日は上日川峠(1530m)から大菩薩峠(1890m)へ至り、ここから小金沢山(2014m)など標高2000m前後の山の稜線を歩き、湯ノ沢峠(1650m)から天目山温泉(1000m)まで、標高の高い涼しい場所を歩く。
土曜日とあって、上日川峠の登山口は大勢の人たちが訪れていた。福ちゃん荘までは、人が多くゆっくり歩く。その先は、人出も少なくなり、快適に歩く。大菩薩峠に着くと、とても良い晴天が広がる。
ここから小金沢連嶺の長い尾根を歩く。
熊沢山を過ぎて、石丸峠に近くなると、富士山も綺麗に見えて、草原も出て来て、展望がとても良い。
小金沢山の手前では、少し岩場も多くなり、針葉樹林帯に入るが、このあたりではミヤマカタバミが咲いていた。
小金沢山は、秀麗富嶽十二景の場所だが、残念ながら、ここまで来たところで、富士山は山頂付近は雲の中。この先も天気はとても良いが、富士山の雲は取れることはなかった。
白谷ノ丸付近では絶景が広がる。そこからは、湯ノ沢峠に向けて、大きな下りが続く。湯ノ沢峠の避難小屋は久しぶりに訪れたが、近くに綺麗なトイレができていた。
避難小屋の下に水場があり、ここで一息した後、沢沿いに下って行く。沢沿いの道は道があまり良くなく、何度も橋のない場所を渡渉するが、防水シューズでは無かったので、濡れてしまった。しかし、樹林帯の中はとても涼しくて良い森だ。
やがて舗装路に出ると、後は、天目山温泉まで、コースタイムで1:10程度。
温泉で汗を流して帰った。














































