行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
飯盛山まで最短のロッジ飯盛山に車を止めてピストン
この登山記録の行程
ロッジ飯盛山・・・登山口(07:50)・・・飯盛山(09:00)(12・・・大盛山(09:28)・・・ロッジ飯盛山(10:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前の週に登った八ヶ岳の全貌を見たくて、息子と愛犬アンナと出かける。清里は若い頃から好きなところだが、今はすっかりさびれてしまった。私たちは清里にある「萌木の村」が好きで、植栽を参考によく訪れていた。そしてこの飯盛山は本当に気軽なハイキングコースを辿る登山で、その山頂からの眺望の良さは素晴らしいと言う事を知ったので決行した。ロッジ飯盛山からの登山道は緩やかでなんとも気分が穏やかになる(最初から急登のある山はとにかく、「よーっし」と踏ん張ることになる)30分少々登ったところで、富士山が姿を現す。後ろを振り返ると憧れの北岳、甲斐駒が岳が見えるではないか!!そして、関東ではとっくに咲き終わっている、つつじ、ある種類の桜にもお目にかかれる。そしてさらに5分ほど緩やかな山道を行くと飯盛山が目の目に。お茶碗にご飯を盛った形に見えるのが山の名前の由来だとか。山頂付近からは、“”Go to travel”で犬と何回か泊まりに行ったペンションも見えた。なつかしい。そして山頂から、まず目に入ってきたのは、八ヶ岳だ。前の週に行ったが折しも悪天候で登った権現岳をはじめ、雄大な八ヶ岳が一望できる。そして振り向けば、富士山、南アルプスの代表選手の山々。憧れの北岳が出たときは涙が出そうになった。
すぐそばに見える大盛山にも足を延ばす。これはご飯の大盛か?(笑笑)下山路も楽しく新緑を堪能しながらの行程だった。
帰りは久しぶりの「萌木の村」で遊ぶ。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
| アイゼン | ピッケル | ショベル | プローブ | ビーコン | ゴーグル |


















