行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
丸岡バスターミナルから乗り合いタクシーの「ケイカン交通」でダム口バス停へ徒歩でじょんころ広場、バス料金200円。帰りは浄法寺山青少年旅行村からえちぜん鉄道轟駅まで徒歩。
この登山記録の行程
ダム口バス停(9:43)・・・じょんころ広場(10:35~10:38)・・・北丈競山(12:35~12:40)・・・丈競山(13:08~13:17)・・・浄法寺山(13:42~13:46)・・・冠岳(14:30)・・・旅行村管理棟(15:24)・・・轟駅(16:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
乗り合いタクシーですが丸岡バスターミナル9:00発はふつうのバスでした。時間帯によってはワゴン型のジャンボタクシーなのでしょうか、ただ乗客は自分だけでした。ダム口バス停からじょんころ広場まで歩きます。登り傾斜で体力を消費していきます。龍ヶ鼻ダムにつき途中の林道にがけ崩れがありう経路を進みます。50分歩きじょうんころ広場に、準備し出発します。ジグザグの急な山腹の登山道を登り途中に「新道」の看板があります。新道は斜面を登って行き途中で先程分岐した登山道と合流します。もとの道がよかったかなと思いました。ここから緩やかな尾根道が続き北丈競山に着きます。眺望がいいです。行動食を食べ先を見ると南丈競山の避難小屋が見えますが登山道は大嫌いな一旦下っての登り返しになっています。下って見上げるとかなりの急登を登らないと着きません。パスしてもらった先行の登山者が急登の斜面に見えます。この登り返しの急登は応えました。丈競山(南丈競山)に着きます。小休止し浄法寺山に向かいます。こちらも下って登り返しですがさっきよりは傾斜はキツクないです。ただこの登山道しっかりしてますが一部笹が茂っていて足元が見にくいです。注意して進みます。浄法寺山は眺望がいいです。冠岳に向かいます。こちらも下っての登り返しがあります。今日はこんな感じばかりで消耗します。途中、じょうんころ広場への分岐を見送り冠岳に、そこからびんつけ地蔵、ツツジヶ原周りで下山します。ここで冠岳でGPSを一旦止めたのを忘れていて軌跡が直線になっています。ツツジヶ原まではそんなに傾斜がなかったのに道標から急な下降になります。ロープの付いた一枚岩や沢沿いを思わせる石や岩が混じった歩きづらい下降になります。足元の岩や石が動かないか全集中で降下します。獅子岩に着きさらに降りますが登山道が下草に隠れている箇所があります。変だな~と思いながら降り遊歩道に出て「探検路」道標に従い入りますがこれがまた草ボウボウで足元が全く見えません。スリップ転倒を1回して管理棟横に着きます。日曜日なのに人っ子一人いません。もう夕方近くだからかな~と思いましたが、林道を下っていくとなんと!旅行村の休村と浄法寺山登山道閉鎖の案内看板がありました。本来なら立入禁止でどうりで登山道が下草で隠れていた理由がわかりました。しかし、縦走路にも丸岡側にもそんな案内がなかったのでしかたなかった部分はありますが、状況によっては取り返しのつかない事になっていたので大いに反省です。前の房州アルプスの時も町村を跨ぐと注意の喚起の有り無しがあったことを思い出し、次から縦走登山で登山口が異なる場合は下山の登山口の状況も事前に確認するようにします。駅まで向かう最中も当然通行止めの林道なので周りを気にしながら駅まで歩きます。しかし登山前後のアプローチが長くロード歩きがかなりきつかったです。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
みんなのコメント