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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: JR中央本線富士見駅から無料シャトルバス
富士見駅前発 10:00
富士見パノラマリゾート前発 15:00
所要時間 10分
ゴンドラ 往復 1,800円(次回割引券付き)
所要時間 15分 
コロナ対策で1組毎の乗車となるので、乗車まで時間がかかります。乗車券売り場からゴンドラ乗り場まで数分かかります。下りもシャトルバス出発までに30分ほど余裕を見た方が良いでしょう

この登山記録の行程

花を見ながらの散策なので、行程は省略します。

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約437m
下り約435m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨の一日。天気予報を見ながら晴れそうな場所を探して入笠山に行くことにする。
富士見駅からはシャトルバスが1便だけ出ている。皆さん、思いは同じなのか、お花目当てということもあり、満車で出発。ゴンドラ乗車券を買うのにも、ゴンドラに乗るのにも時間がかかります。コロナ対策で1組しか乗れないので、単独で乗車します。
先ずは、入笠湿原を目指します。日本すずらんは、小さく、まだ咲きたて。それでも、一面に広がっているので、見栄えはします。遠目に桜の花かと思うと、ズミです。まだまだ蕾が沢山。
次は、クリンソウを見ながら花畑へ。クリンソウは見頃です。レンゲツツジはこれからですが、こちらも日本すずらんが一面に広がっています。サクラソウもピンク色で目立ちますが、ほぼ終わりといった感じです。
途中から登山道に移動して、入笠山山頂を目指します。山頂からは360度の展望を楽しめますが、いずれも雲を被っていて残念です。それでも、一部が見えたり、諏訪湖を見下ろしたりすることはできました。賑わう山頂には、中学生の団体も続々と上がってきています。その団体とすれ違いながら花畑に下ります。
花畑の最上部から先に行ったことがなかったので、時計を見ながら行ってみることに。細いトラバースが続きます。途中の展望台のところで引き返します。これなら、山頂から廻ってくれば良かったと思ったのは、後の祭り。
花畑、入笠湿原を経て、ゴンドラ前の山野草公園へ。ホテイアツモリソウはこれからです。イチヨウランを見に、奥の方まで足を延ばしてからドイツスズランを眺めます。日本すずらんに比べて花数が多いですね。
八ヶ岳の山頂が少し見えるようになった頃、時間となり、ゴンドラに乗り込みます。

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フォトギャラリー:43枚

ゴンドラで入笠山へ

唐松の林を抜けると・・

入笠湿原に下る斜面は一面の日本すずらん自生地

沢山見られます

少しアップで

ベニバナイチヤクソウ

ウマノアシガタ

ズミ

山彦荘前のキバナノアツモリソウ

クリンソウ

サクラソウは終わりかけ

レンゲツツジはこれから

一部で咲いているものも

花畑を見下ろす

入笠山へ

岩場コースと迂回コースの分岐点

?ツバメオモトの名残?

入笠山山頂。中央アルプスも雲の中

スミレはあちこちに咲いています

白い花もありました

ムシカリ(オオカメノキ)

花畑の向こうに蓼科山

ツマトリソウ

ミツバツチグリ

花畑最上部から首切清水方面に行く途中の展望デッキ

来た道を引き返します

エンレイソウ

シロバナノヘビイチゴ

ムラサキケマン

入笠湿原に戻ってきました

オオアマドコロ

チゴユリ。以下、ゴンドラ山頂駅前にある山野草公園で

ベニサラサドウダンはこれから

釜無ホテイアツモリソウもこれから

ヤマシャクヤク

ササバギンラン

イチヨウラン

ドイツスズランは終盤

八ヶ岳南部主峰が見えてきたところで時間です

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装備・携行品

シャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食

みんなのコメント

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登った山

入笠山

入笠山

1,955m

よく似たコース

入笠山 長野県

ゴンドラ山頂駅から入笠山・大阿原湿原を周遊

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13
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