ヒメサユリ咲く粟ヶ岳（22.6.12）

日帰り

粟ヶ岳（上信越）

2022.06.12（日）

パーティ： 1人 (道遙かさん )

道遙かさん

行程・コース

天候

小雨

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

駐車場(07:25)・・・登山口(07:42)・・・尾根上分岐(08:15)・・・7合目避難小屋(09:41)[休憩 10分]・・・粟ヶ岳(10:49)[休憩 5分]・・・7合目避難小屋(11:35)[休憩 43分]・・・尾根上分岐(13:12)・・・登山口(13:38)・・・駐車場(13:55)

コース

総距離: 約11.1km

累積標高差: 上り約1,316m; 下り約1,315m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日曜日は朳差岳に行くつもりが天気予報が芳しくない。ロングルートは諦めて粟ヶ岳にヒメサユリを見に行く。

中央登山道は駐車場から小雨模様。山ビル注意とのことだったので、レインとゲーターで足元を固めて出発。しばし林道を行き、ダムを越えて入山。この先、梯子やロープのかかる胸突きの急登が粟ヶ岳北峰まで続く。展望のよい尾根道なのだろうが、今日はガスで真っ白。

7合目の綺麗な小屋で小休止して山頂を目指す。この辺りはコイワカガミが満開。北峰から粟ヶ岳までの稜線はヒメサユリの道で、可憐なピンクが登山道を彩る。3部咲き位だろうか、蕾も沢山あって暫く楽しめそう。山頂で鐘を鳴らしたら冷える前に小屋に戻ってランチ。本日はカップヌードル辛麺と新太郎米おにぎり。

帰りは急傾斜でスリップに注意しながら慎重に下り、14時前に駐車場着。車で5分の日帰り温泉・加茂七谷温泉・美人の湯で濡れ鼠からさっぱり生き返る。雨が上がり青空が覗くが粟ヶ岳山頂はずっと雲の中。新潟市への帰り道で寄った田上の道の駅で近くに護摩堂山あじさい園というのがあるのを知り、軽ハイクでアジサイと頂上からの弥彦山・角田山と水田の展望を楽しんで、新潟の山旅を終えた。