行程・コース
天候
雨後曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き 渋西武秩父線 芦ヶ久保駅下車
帰り 西武バス 君昌寺 → 西武秩父
この登山記録の行程
芦ヶ久保(8:50)→登山口(9:20 9:30)→大野峠(10:50 11:20)→丸山(121:40 12:55)→金昌寺バス停(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
生憎の天候であったが春を訪ねて秩父へ。霧雨の中を芦ヶ久保駅から県道と町道を40分程歩き登山口に到着。身体が温まったので着替えをして登山道に入る。スミレや山ツツジを見ながら緩やかな登山道を進む。2本目の沢を超えた辺りから徐々に傾斜がきつくなり、標高600mを過ぎた辺りから急登が始まる。杉林の中を縫うように小さなつづらおりを繰り返しながら高度を上げていく。大野峠に到着し東屋で休憩する。大野峠から上はガスで見通しが悪く、パラグライダーが離陸する地点は見通しが良いはずだが、全く景色が見えなかった。そこから10分程で山頂に到着。山頂もガスで全く景色を眺めることが出来ず残念。昼ご飯のナポリタンを作り、コーヒーを飲んで長めの休憩を取る。金昌寺への下山を開始し、車道横断地点で不思議な標識を発見。「札所四番金昌寺(多少険し)」の文字が。巻き道の様であったが、「多少険し」の文字につられて巻き道へ進む。所々登山道が斜めになっている所はあったがスムーズに進める。「多少険し」」は距離が長いことかもしれない。尾根道との合流地点からは岩がゴツゴツした登山道を下る。結局、巻き道を行ったため、途中10分程休憩を含め2時間近くかかってしまった。秩父に着きファミレスで一杯呑み、ほろ酔いでレッドアローに乗り帰路へ。天候に恵まれなかったが、3週間振りの楽しい山行となった。
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芦ヶ久保駅からスタート
川沿いの桜は今が満開
県道を30分程歩き、やっと標識が
逞しいスミレ
山ツツジも満開
登り初めは緩やか
春を感じる
この沢を渡ると徐々に傾斜はきつくなる
ゴツゴツした岩が多くなる
杉林の中を大野峠へ向けて登る
大野峠到着
パラグライダースクールがあるらしい
山頂までもう一息
ガスの中を進む
山頂の展望台
標高960m丸山到着
多少険し?へ進む
普通の登山道が続くが,,,
険しい気配が無い登山道が続く
この様な登山道の事か?
金昌寺バス停に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | ライター | カップ | クッカー |
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