行程・コース
天候
曇り時々薄日
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小渕沢IC経由観音平駐車場
4時過ぎ到着時、下の駐車場はほぼ満車
12時過ぎ下山時でも満車かつ路肩に多数縦列駐車
この登山記録の行程
観音平(04:30)・・・八ヶ岳横断歩道(04:50)・・・木戸口(06:05)[休憩 5分]・・・三ツ頭(06:55)[休憩 10分]・・・権現岳(07:40)[休憩 30分]・・・青年小屋(09:10)[休憩 40分]・・・編笠山(10:15)[休憩 5分]・・・押手川(11:10)[休憩 5分]・・・雲海(11:40)[休憩 5分]・・・観音平(12:15)
スパティオ小淵沢:0551-36-6111
北杜市小淵沢町2968-1
(15時からで入浴できず、他の近くの温泉も14時からで温泉は断念)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
まずまずのリベンジ成功!
2016年の雨の権現岳はただ登っただけだったが、今回は八ヶ岳を眺めることができた。残念ながら南アルプス方面は霞がかかったように白くボーとして何にも見えなかった。
前回は富士見高原から右回り(西岳・権現・編笠)だったので、今回は観音平から左回りで登った。駐車場から八ヶ岳横断歩道との分岐点までは下りの多い道で最初は戸惑った。分岐から雲海(樹林帯の中で雲海はみられるの?)、ヘリポート跡を経て、木戸口手前までは広い尾根道をもくもくと登り続けた。ただ岩があったりするような段差がある道ではなく、長ーい坂道を歩く感じだった。木戸口手前ら三ツ頭までは左手に編笠、ギボシ、権現も眺めながら登ることができた。三ツ頭からはこれから登る権現岳へのルートや赤岳等を眺められた。三ツ頭からは一旦鞍部まで少し下り、そこから一気に登り返し、最後の鎖場を抜け、権現岳に到着した。権現岳では鉾のあるてっぺんまで行ったり、旭岳への長ーい階段のある下降点を見に行ったりと景色を堪能しながら楽しんだ。
権現岳から青年小屋までの、途中のギボシの鎖場(相も変わらず、錆びた細い鎖)は難儀した。今更ながら前回雨の中、「よう登ったなー」と思った。ガレ場を下り、青年小屋を経由して大岩ゴロゴロの登山路を編笠山へと登り返した。編笠山では蓼科も望むことができた。編笠山からは段差のある岩の多い登山道をただただ下った。
みんなのコメント