2024：梅雨入り前に八ヶ岳権現岳

日帰り

権現岳、編笠山（八ヶ岳）

2024.06.13（木）

パーティ： 1人 (ヒソカさん )

ヒソカさん

行程・コース

天候

曇のち雨。風は殆ど無し。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：小淵沢インターから観音平駐車場へ。インターから駐車場までは近く、舗装路、車のすれ違い可能な道幅でアクセスはとても良い。駐車場は無料。仮設トイレが3つある。水道は無い。

この登山記録の行程

観音平(06:53)・・・雲海(07:40)・・・押手川(08:22)・・・編笠山(09:32)[休憩 10分]・・・青年小屋(10:20)・・・権現岳(11:51)[休憩 20分]・・・三ツ頭(13:08)・・・木戸口(14:13)・・・八ヶ岳横断歩道(15:42)・・・観音平(16:10)

コース

総距離: 約10.9km

累積標高差: 上り約1,471m; 下り約1,471m

コースタイム: 標準8時間50分; 自己8時間47分; 倍率0.99

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨に入る前に登山へ行きたいと思い、前日の予報でAマークを確認して、日帰りで八ヶ岳の権現岳へ。結果的に雨に降られたが、大満足。

八ヶ岳は高速から近く、山梨県側の登山口までの道路もよく整備されていて、行きやすくて良い。
天候は快晴を期待したが、曇りで、ガスも出て眺望はほとんど無かった。それでも、高山植物、八ヶ岳の山々の荒々しい、そして雄大な風景を楽しめた。また、登山道としても、編笠山への上りの岩場の急登、下りの岩石帯、西ギボシのガレ場、東ギボシの岩壁と、手応え十分で、堪能した。

下山途中で、米粒大の霰が降ってきて、驚いていたらそのうち本降りの雨になった。既に樹林帯に入っていたので、それ程難儀はしなかったが、滑らない様に、慎重に、慎重に下りた。西ギボシや東ギボシの時点で降られていたら、おそらく引き返していたと思う。
今回のコースの発展形として、赤岳まで縦走してみたいと思った。八ヶ岳は、アクセスの良さと、山の良さから何度も行きたくなる山の一つ。

フォトギャラリー：31枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル	帽子
グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
健康保険証	ホイッスル	医療品	非常食	行動食	GPS機器
ライター	ヘルメット