行程・コース
この登山記録の行程
浄土平(09:31)・・・酸ヶ平(10:09)・・・一切経山(10:41)・・・酸ヶ平(11:03)・・・浄土平(11:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
みちのくシリーズ第10弾初日ダブルヘッダー
安達太良山より車移動。風・ガスともに改善しない。到着してダメなら仕方ないとし浄土平を目指す。すると到着直前風はあるが雨が止みガスが晴れた。吾妻小富士や噴気孔が見える。結構な人が登っていく。自分も登ることに。生きた山だ。噴気孔からは「ゴーッ」出発から30分。雪渓歩き。少々傾斜があり距離もある。滑り止めをつけなかったのでちょっと慎重になる。過ぎると立派な避難小屋。この先短い雪渓を越え最後の登り。ここから雨が強まり風も強まった。視界もよろしくない。すると強烈な洗礼。頂上まで200Mくらいかな?何も遮るものはない最後の稜線。風がさらに強まり爆風となる。こんなのは初めてだ。進めない。飛ばされそう。岩にもたれてしのぐ。しかし収まる気配がない。下を見ると少し前に抜かした方3人も岩にもたれてしのいでいる。するとその中の一人が登り始めた。自分も意を決して登りはじめた。時間にして何分かわからないが頂上到着。写真だけ撮り下山。どうにか安全地帯まで下った。自分が下山中たくさんの方が登っていかれた。女性も多かった。大丈夫だったのかな?
久しぶりのはたして良かったの???
こんな風は初体験だった。本来であれば戻るべきだったと思う。ではなぜ?一人が登り始めたこと、やせ尾根ではなくある程度幅のある稜線だったこと、左右のロープがはっきり見えていたこと。このことにより行ってしまった。ダメダメですね。
300名山 29座目/301 100名山+200名山+300名山が99座となった。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
関連する登山記録
よく似たコース
美しい五色沼を見下ろす一切経山から東吾妻山へ。湿原の花とバラエティに富んだコース 日帰り
- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 周回
- 歩行時間
- 5時間20分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 21









