行程・コース
天候
暴風雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーを借りて、9/12 2100に自宅を出発、天元台ロープウェイに9/13 0600に到着も強風で運休となり、急遽一切経山に変更し1040に浄土平ビジターセンターPに到着
この登山記録の行程
浄土平(11:06)・・・酸ヶ平(11:47)[休憩 5分]・・・一切経山(12:17)[休憩 10分]・・・酸ヶ平(12:47)[休憩 7分]・・・浄土平(13:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の活動も二転三転して東北遠征に落ち着き、三百名山の一切経山(1949m)に登った。
元々は冷池山荘を予約して爺ヶ岳・鹿島槍をやる予定だったが、登山道や山頂に熊が出たとのことで急遽予定変更。
この山行に匹敵する地域ということで、東北(福島)の百名山である吾妻山と磐梯山の二座へ遠征することに。
休暇村裏磐梯でテン泊する計画だったが、これも雨予報で急遽ホテル泊に予定を変更した。
もともと山竹の会6名でのテン泊活動だったので、荷物多めを想定しレンタカー(10人乗りハイエース)を借りて向かう。
予報は雨予報だが、雨でも危険度は低いと判断して決行。
金曜日の21時にレンタカーに乗車して出発。
さすがにGrandCabinなので想像以上に大きいが運転を始めるとすぐに慣れる。
北陸道・磐越道を男性3名で交代しながら運転して翌朝6時過ぎに天元台ロープウェイPに到着。
1日目は吾妻山(西吾妻山)に登る。
雨は降っていないが風が強い。
準備をしてチケットカウンターに並んでいると、強風につき運休とのアナウンスが・・・。
せっかくはるばるやってきたのに(涙)
時刻はすでに9時。
急遽近場の代替山を探して、三百名山 一切経山を選択し変更。
1時間半ほどかけて浄土平ビジターセンターに到着。
ここも雨・風・ガスの三重苦状態だが、意を決してスタート。
ここのところ遠征では三重苦が多いので「またか・・・」と半ば呆れながら木道を進む。
きれいな沢沿いの木道や岩場で標高を上げていく。
6人がそれぞれ リンリンと熊鈴を鳴らしながら進むと、40分で酸ヶ平避難小屋に到着。
更に登ると木々が無くなり、風あたりが強くなる。
避難小屋から20分で登頂。
山頂は広く大きなケルンに様々な碑が建てられ、三等三角点も設置されている。
山頂からは360°の眺望と魔女の瞳と呼ばれる五色沼が望める。
・・・が、ガっスガスの暴風雨で当然何も見えず、立っているのもやっとなのでとっとと下山。
1時間で下山完了。
前回同様、ピークハント以外何も得られぬ山行だった。
下山後は宿泊先であるエン リゾート グランデコへ移動。
夕食無しなので途中で、会津といえば喜多方ラーメンということで来夢さんで頂いた。
あっさりしょう油のちぢれ麺で非常にお上品な味だった。
ホテル到着後は温泉につかって宴会をし、翌日の磐梯山に備えて爆睡した。
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装備・携行品
登った山
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- 日帰り
- コースタイプ
- 周回
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- ★★
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- 21
















