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ツアー日光男体山

男体山( 関東)

パーティ: 1人 (a m さん )

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行程・コース

天候

晴れ後曇り

利用した登山口

二荒山神社前  

登山口へのアクセス

バス
その他: 横須賀→東京→宇都宮→日光二荒山神社中宮登山口

この登山記録の行程

二荒山神社前(09:30)・・・三合目(10:10)[休憩 5分]・・・四合目(10:42)[休憩 8分]・・・八合目(12:42)[休憩 10分]・・・男体山(13:39)[休憩 31分]・・・八合目(14:53)[休憩 7分]・・・四合目(16:21)[休憩 6分]・・・三合目(16:40)[休憩 5分]・・・二荒山神社前(17:09)

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約1,299m
下り約1,299m
コースタイム
標準5時間35
自己6時間27
倍率1.16

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今月初の山行は日光男体山、トレーニングには最適すぎる山。ツアー客は16人で男性は自分を含めて2名、女性中心の一行は朝6時台の新幹線で宇都宮へ、バスで二荒山神社中宮に9時過ぎの到着となった。トイレを済まし軽いストレッチ後、中宮の登拝門をくぐりエゾハルゼミの合唱が聞こえる樹林帯の登山道へ。ガイドさん曰く、男体山はあまり見どころもなくずっと直登が続くとのこと。一度登山道が崩落して歩けないため林道を迂回する三合目から四合目間だけは皆さん和気あいあいと列もなく歩いていたが、四合目から本格的な急登が始まる。特に五合目過ぎから観音薙と呼ばれる大岩、小岩のガレ場の急登が今日一番の堪えどころ。だが所々段々と低くなる中禅寺湖の湖面や温泉街などが見え、自分が引力に反して格闘している合間の一服の安らぎを与えてくれる。シロヤシオの花の時期は過ぎたようだが豆桜と呼ばれる小さな桜が優しい。いつの間にかセミの鳴き声もなくなり斜度も緩くなると火山らしい赤茶けた砂礫の登りになる。歩きにくいが急登ではないので滑らないよう注意して進むと、男体山山頂の二荒山神社奥宮が目に入る。山頂は意外に広く右手の岩の上には御神剣が見え、その先に三角点があり雲がなければ白根山などが見えるはずだが、今日は難しい。奥宮から左手には太郎山神社と二荒山大神の御神像が立ち、その先ははるか下方に中禅寺湖や戦場ヶ原が見える。登りはたくさんの登山者とすれ違い待ちをして時間がかかったが、下山はほとんどすれ違いもなく順調に下りてこられ、登山の無事を神社に祈り帰路についた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
医療品 虫除け ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

男体山

男体山

2,486m

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