行程・コース
この登山記録の行程
桜坂(04:55)・・・三合目(05:05)・・・五合目(焼松)(05:50)・・・六合目(06:26)・・・七合目物見平(07:00)[休憩 7分]・・・九合目前巻機(07:53)[休憩 5分]・・・巻機山避難小屋(08:02)・・・巻機山御機屋(08:28)・・・最高点(08:38)・・・牛ヶ岳(08:58)[休憩 16分]・・・最高点(09:37)・・・巻機山御機屋(09:47)・・・巻機山避難小屋(10:03)[休憩 3分]・・・九合目前巻機(10:16)・・・七合目物見平(10:55)[休憩 8分]・・・六合目(11:28)・・・五合目(焼松)(12:01)[休憩 25分]・・・三合目(13:08)・・・桜坂(13:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
序盤~5合目付近まで樹林帯。
5合目&6合目で少し眺望が拓ける。(休憩好地)
7合目のザレ場でかなり拓ける(休憩ポイント)が、斜度を上げていくと次第に笹原地帯へと入っていく。
8合目手前から樹林帯を抜け眺望が拓けるが、階段地獄。w
晴天時は直射日光がきつそう・・
9合目の前巻機(ニセ)手前まで階段の急登が続く。
9合目の前巻機の道標を過ぎると一旦木道にて避難小屋まで降下。
避難小屋~巻機山(御機屋)までは再び木製階段にて急登。(中盤以降)
巻機山(御機屋)~最高点&牛ヶ岳までは気持ちのいい木道歩き。(若干のアップダウンあり)
吹き抜ける涼風が最高!(天気が良ければ。w)
牛ヶ岳の少し先(下り始める前)からは、六日町?方面の市街地が見通せる。(360度の眺望)
斜度は3合目5勺過ぎからつづら折れになってだんだん増していく雰囲気。
赤土、腐葉土?笹茎?があり、結構スリッピー。
大きな岩もゴロゴロしていて、気を抜くと足元をとられる。
7合目以上は拓けて日差しも届くが、トレッキングポールがあった方が無難。
(段差の大きな場所が出てくるイメージ)
9合目手前の階段直登地帯をこなせばほぼ制覇。な感じ。w
序盤の樹林帯~8合目付近までは「小バエ」が気になるので、虫よけスプレーを事前にウェアなどにかけておくことを推奨。
(場合によっては虫よけネット(ハットごと覆うやつ)があった方がいいかも?)
事前のネット調査では結構ブヨに刺されている情報あり。
自分は虫よけスプレーを序盤に沢山振りかけていったので、虫刺され0。でした。
登山口~避難小屋。
舐めてかかると痛いです。w
結構タフなコースでした。
樹林帯の急登・スリッピーな赤土。落葉地帯。
岩ゴロな登山道・階段急登。バリエーション豊富です。
&地味に長いです。ww
避難小屋~御機屋の階段をこなせば、あとは稜線天国。
(帰路の避難小屋~前巻機山の登り返し&地味な長い下りで結構足に来る。が、注意点)
トイレは駐車場併設で綺麗な水洗。あり。
道中は9合目過ぎにある避難小屋で借用可能。
道標&踏み痕もしっかりしているので迷いポイントは無し。
今回は梅雨の晴れ間だったので?ハイカーさんとの往来は20人ほど。
事前に気になっていた夏道の「残雪」は、ほぼ融けており滑り止めは装着無し。で、行けました。
初夏以降は、日差し対策。
が重要なルート。と感じました。
フォトギャラリー:53枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ||||
【その他】 飲料水2.5L 日傘 |