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菜畑山・今倉山(和出村BS~芭蕉月待ちの湯)

菜畑山・今倉山( 関東)

パーティ: 1人 (kenken2 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: JR横浜線橋本駅北口からバスで和出村下車

この登山記録の行程

和出村バス停(08:30)・・・林道出合(09:35)[休憩 10分]・・・菜畑山(10:20)[休憩 10分]・・・水喰ノ頭(11:00)・・・今倉山(12:05)[休憩 10分]・・・西ヶ原(12:40)・・・松山(赤岩)(12:55)[休憩 10分]・・・林道出合(13:45)・・・二十六夜山(14:10)[休憩 10分]・・・仙人水(14:40)・・・林道出合(15:00)・・・車道出合(15:10)・・・芭蕉月待ちの湯(15:20)

コース

総距離
約13.2km
累積標高差
上り約1,444m
下り約1,481m
コースタイム
標準6時間55
自己6時間
倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

橋本駅から三ヶ木・月夜野とバスを3本
乗り継いで和出村で下車。直ぐ横のトイレに
寄って歩き始める。事前に登山口を調べて
来たのに道間違いする。なんとか見つけて
歩き続けるが調子が上がらない。
暑さのせいか、朝食を摂ってからすでに
5時間が経過してしまったせいか疲れた。

登山口から舗装された林道に出て坂道を
テレビ中継塔まで歩くがペースが上がらない
ここはメンテナンスのための道路みたいだが
スペースに何台かは停められそうだ。
エネルギー補給をしてさらに登ると直に
菜畑山山頂に到着する、ここまで来れば後は
楽勝だと思ったのがいけなかった。

途中2名の登山者とすれ違ったが、それが
今日山中で出会ったすべてだった。
汗をかいて足が進まない。すれ違った2名は
涼しい顔で歩いているように見えた。
こっちは大汗をかいてなんとか休み休み
歩いている状態なのに。

水喰ノ頭の先の開けて富士山の見える場所を
過ぎてしばらく歩くと今倉山に到着。
展望は無い、休むと虫がたくさん寄って来て
休んでいられない。すぐに先に進む。

西ヶ原を過ぎ巨木の先で赤岩に到着。
富士山を初め周りの山々が綺麗に見える。
ここでやっと昼食休憩。日陰は無いがその分
へんな虫も寄ってこない。素早く終わらせ
先を急ぐ。そこから先は長い下りが続く
途中立ち止まると足がパンパンで攣りそう、
なんとかこらえて林道まで下ってその先の
上り階段の先で空いたペットボトルに水を
詰め替えようと立ち止まると両足が攣って
しまった。これまでで最悪の山行である。

しばらく休んで落ちついたので二十六夜山
まで最後の登りを頑張る。そこから先も長い
下りが続き、北側の斜面になると日が陰り
風も無くなり蒸し暑く暗い道をひたすら下る
やがて水音が聞こえ仙人水の案内板があり
岩肌から勢い良く流れる水で顔を洗い生き返る
その先、なんとか歩き続けて温泉で汗を流して
汗臭い衣類を交換して帰る事が出来ました。

朝食を食べてから登山開始まですでに5時間
経過していてシャリバテになってしまった。
登山開始前にしっかり栄養と水分補給が大事
なのと、コースタイムを上回る計画が無理
だったのだと思い知らされた山行でした。


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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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登った山

菜畑山

菜畑山

1,283m

今倉山

今倉山

1,470m

二十六夜山

二十六夜山

1,297m

よく似たコース

今倉山 山梨県

道志山塊随一の大展望と美しい尾根道

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間20分
難易度
★★
コース定数
17
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