行程・コース
天候
大快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
新幹線はくたか551号・上田駅 7:52着/はくたか572号・18:35発
上田駅~登山口は車で移動
R141・・・R144・・・信号「菅平牧場」右折・・・R406・・・「菅平牧場・ダボス入口」右折・・・菅平高原線・県182・・・「根子岳・四阿山」左折・・・「根子岳・四阿山」左方向、細い道・・・料金所通過・・・左に駐車場
料金所、一人200円(駐車代ではなく入場料)
この登山記録の行程
菅平牧場・根子岳登山口(9:00)・・・東屋(9:35/9:40)・・・根子岳山頂(11:30)・・・大隙間(12:05/12:15)・・・分岐(13:25)・・・鳥居峠分岐(13:45)・・・四阿山山頂(13:55/14:00)・・・中四阿(15:10)・・・小四阿(15:55/16:00)・・・大明神沢(16:50)・・・四阿山登山口(17:00)・・・駐車場(17:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5年ぶりの根子岳・四阿山、前回は雨で何も見えなかった。
今回は梅雨の合間の大快晴、青空、輝く山、ツツジ、白樺、カラフルな色合いで美しい。
花の100名山だけあって見事な花の山である。
時計回りで根子岳に向かってスタート、のどかな牧場、満開のレンゲツツジの花道を進む。
整備され歩きやすい道、まるで山に作られた公園のようだ。
30分ほど歩くと東屋があり、眺めも良く、居午心地がいいので、ゆっくりしたくなるが、
先が長いので水分補給して進む。
そのうち笹や石の道、森林限界になり、間もなく根子岳山頂となる。
360℃の大展望、北アルプス、八ヶ岳、富士山などが見える。
根子岳山頂直下は切れ落ちている箇所もあり、要注意。
鞍部は熊笹の道、振り返ると根子岳がスイスの牧草地のように思えてくる。
笹原から四阿山へは針葉樹林帯の急登、高度もあり、きつい登り返しで歩く速度が落ちた。
木道の先は上州と信州の二つの祠がある四阿山山頂となる。
もちろん、眺めは素晴らしい。
四阿山山頂から木道を下って開けた分岐へ戻り中尾根コースへ
根子岳を横に見ながら展望の良い長い下りが始まる。
まだか?まだか?と思いながら、ひたすら下る。
樹林帯に入り、白樺とツツジが多くなってくるとだいぶ下ったと実感する。
小さな川、大明神沢を渡る。
数本の木を束ねた橋から、ブロックのようなものに変わっていた。
朽ちることなく、しっかりしているので安心できる。
沢を渡って10分ほどで牛とご対面、牧場道を右に行けば、スタートの登山口、
売店・トイレ前に出る。
真夏のような暑さで喉はカラカラ、自販機でレモン系を買って飲んだ。
ふぅ、生き返る。
歩きごたえがあり、花、展望、笹、針葉樹、岩、牧場など表情豊かな高原リゾートの山。
何度でも歩きたい山、また必ず行こうと思う。
フォトギャラリー:46枚
駐車場から赤く染まった所に東屋が見える
根子岳は案内板左の道をまっすぐ行く
香りが強い
整備されて歩きやすい
満開のツツジ
きれいな花道
花の100名山に納得
展望テラス 1716㍍
あともうひと頑張り
根子岳山頂 2207㍍
360℃の大展望
四阿山へ
向こうに見えるのが四阿山
うわっ、大きい岩 左を通る
これからすすむ道
笹原を進む
大隙間から根子岳を振り返る
針葉樹林帯を上る きつい
開けた中尾根コースとの分岐
四阿山に向かってきつい登り返し 高度を感じる
急な岩場
鳥居峠
この木道の先は四阿山山頂
四阿山山頂 上州祠
四阿山山頂 信州祠
四阿山山頂 2345㍍
木道を下って開けた分岐に戻る
先ほどの開けた分岐から、中四阿・小四阿経由で牧場へ下る。
菅平へ
中四阿 2106㍍
ダボス登山口へ
事務所方向へ
小四阿 1917㍍
湯の丸山と烏帽子岳
行きたいなぁ
ツツジがたくさん
大分下って来た。
ふぅ、長い下りが終わった。
以前は丸太橋だった。
四阿山登山口
牧場沿いの舗装路を進めば駐車場
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |




